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トラリピの運用記録をブログで全公開!いい点とダメな点はどこ?
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トラリピっていう投資に興味があるんだけど、実際にこの投資はいい投資?
そんな疑問をお持ちのあなたに向けて、2019年からトラリピを運用してきてわかったことはどんなことがあるのかをを実際にトラリピを運用してみての運用記録をブログにまとめました。
- 毎月の運用実績はどんな感じなの?
- トラリピのいいところと悪いところはどこ?
- 具体的な始め方はどうすればいいの?
このあたりのことをまとめましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
トラリピの運用実績と設定はブログで全公開中
トラリピの運用実績はブログで全て公開しています。
トラリピ設定
通貨ペア | レンジ | 利益金額 |
AUD/JPY | 買:59.4~85(40銭間隔) 売:85.4~105.4(40銭間隔) | 800円 |
USD/JPY | 買:75.4~105(80銭間隔) 売:105.4~135(40銭間隔) 売:107.2~110まで20銭間隔に | 900円 |
EUR/JPY | 買:99.4~125(80銭間隔) 売:125.4~151.4(40銭間隔) | 1000円 |
NZD/USD | 買:0.544~0.700(40銭間隔) 売:0.704~0.860(40銭間隔) | 6ドル |
NZD/JPY | 買:49.6~70(40銭間隔・52本) 売:70.4~90.8(40銭間隔・52本) | 800円 |
CAD/JPY | 買:69.6~90(40銭間隔・52本) 売:90.4~110.8(40銭間隔・52本) | 700円 |
AUD/NZD | 買:1.000~1.150(0.004間隔・38本) 売:1.154~1.302(0.004間隔・38本) | 7.00 |
※ 注文は全て0.1万通貨。ストップロスなし。決済トレールなし
トラリピ専用ブログでは金額別の設定を全公開中→トラリピはいくらから始めるのが最適か?5つのプランから徹底比較
トラリピの運用実績(2022年)
2022年2月
2022年1月
トラリピの運用実績(2021年)
トラリピの売買損益をまとめました。
「売買損益−スワップ損益」で算出できます。
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年9月
2021年8月
【2021年7月:6万1531円】
2021年6月:5万8681円
2021年5月:3万522円
2021年4月:1万8823円
2021年3月:5万5538円
2021年2月:2万7657円
2021年1月:1万9371円
トラリピ運用実績(2020年)
2020年12月:1万5362円
2020年11月:2万7436円
2020年10月:2万304円
2020年9月:3万845円
2020年8月:2万3652円
2020年7月:+2万245円
2020年6月:4万8139円
2020年5月:3万68円
2020年4月:3万8825円
2020年3月:15万5830円
2020年2月:1万7337円
2020年1月:1万3125円
【トラリピの口座開設は公式サイトから】
トラリピの運用実績(2019年)
2019年のトラリピ実績をまとめました。
毎月入金して運用額を増やしています。
12月:1万585円
11月:7738円
10月:1万3853円
9月:1万3423円
8月:1万3039円
7月:8532円
6月:2813円
2019年5月以前は算出できず
2019年5月以前はマネースクエアの仕様上、損益を算出することができません。
かなり小さい額で運用していたので、
【トラリピの口座開設と少額スタートの方法は以下から】
トラリピを運用してわかったメリット
トラリピを運用してわかったメリットは
- 利益率がそれなりにいい点
- 発注した後は自動運用なので、楽チン
この点について詳しくみていきます。
利益率がいい
運用実績を見ていただいてお分かりのように、250万円弱の運用でも、月3~5万円の運用益を出している月があります。
単純計算すると利益率が10%を超えていて、かなり高いです。
利益率的にはかなり高い投資になるよ。設定は自分次第。
タケ
設定をしっかりすることが重要になってくる。1回理解すればそれほど難しくないよ。
もう一人のタケ
発注した後は自動で運用してくれるから楽
発注した後は自動で運用してくれるので、かなり楽チンです。
設定した通りに自動発注が行われるので、やることはほとんどありません。
ロスカットレートに近づいてきた時に追加で資金を投入するかしないかを判断するだけです。
自動運用なので、1回設定してしまえば後はそれほどやることがない。
タケ
だからこそ、最初の設定作業が重要になってくるよ。
もう一人のタケ
トラリピを運用してわかったデメリット
トラリピはメリット面だけではありません。
デメリット面もありますので、ここからはトラリピのデメリット面について紹介していきます。
含み損に耐えないといけない
トラリピはとにかく含み損に耐えていかないといけないというデメリットがあります。
トラリピが決済されるまでの流れは
【トラリピ決済までの流れ】
- 含み損を抱える
- その含み損が決済される
これを繰り返していくことになりますので、決済するまでに必ず含み損を抱えることになります。
なので、含み損がある程度膨らんだしても我慢する必要があり、それがトラリピのデメリットです。
トラリピで含み損を抱えるのは仕方がない。そういうシステムだと理解しておこう!
タケ
含み損が増えて減ってを繰り返すのがトラリピだよ。
もう一人のタケ
好きに注文できるので、設定を理解しないと思わぬリスクを抱える
トラリピは自由に注文を設定できるので、めちゃくちゃハイリスクな運用もできますし、めちゃくちゃローリスクな運用もできちゃいます。
全てが自分の設定次第なんです。
だからこそ、設定の基本を理解する必要があります。
好き勝手な注文ができるからこそ、設定をしっかり知っておかないと思わぬリスクを抱えてしまうことになりかねません。
このあたりのリスクに関することも関連記事に書いてあるよ。
タケ
ここからはまずは少額運用がいい理由と具体的な始め方について紹介していくよ。
もう一人のタケ
トラリピは少額でまず軽い設定→運用額アップがオススメ
トラリピは最初の設定がものすごく大事で、そこを間違ってしまうと思わぬ注文が行われてしまったりします。
なので、最初は少額でスタートして、設定方法がしっかり理解できてから、資金追加していくようにしましょう。
少額といってもトラリピの場合は20万円ほどの資金が必要です。
【トラリピ運用について】
- まずは少額(20万円程度)でどのように注文するかをしっかりと把握する
- 一度注文すると大体の考え方が理解できる
- しばらく運用して、だいたいの感じを掴めたら、運用額を上げていくか決める
最初の発注は気を使いますし、慣れてないのでスピードも遅くなります。
まずは設定になれるところからスタートすると、大きなミスが少なくなりますよ。
少額運用なら、少しミスしたとしてもそこまで大きな問題にならないよ。
タケ
100万円単位の設定でミスをすると、結構まずい。なので、最初は少額から設定がいいよ。
もう一人のタケ
まとめ:トラリピの運用記録をブログで全公開!いい点と悪い点は?
今回はトラリピの運用記録をブログで紹介していきました。
運用記録はこの記事にまとめてますので、参考にしていただければと思います。
そして、トラリピのいい点と悪い点は
【トラリピのいい点】
- 利益率がいい
- 発注した後は自動で運用してくれるから楽
【トラリピの悪い点】
- 含み損に耐えないといけない
- 好きに注文できるから、設定の考え方をしっかり理解する必要がある
少額で運用を始める方法に関する記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。
為替の変動はコントロールすることができないので、投資は余剰資金で行うようにしましょう!