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トラリピのメリット・デメリットを検証!運用してわかったことは?

 
トラリピのメリット・デメリットを検証!運用してわかったことは?

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この記事を書いている人 - WRITER -
28歳まで月収10万円だったフリーター。 そこから在宅収入と投資を始め、2022年には投資金額800万円超え。 お金がない人でも始められる資産運用情報を発信し、運用実績や各資産を公開中。

トラリピのメリットとデメリットを検証してみた!

タケ

実際に運用してわかったことをまとめたよ。

もう一人のタケ

トラリピを運用してみたいけど、実際にやってみるのは少し怖い・・・

そんな悩みを抱えている方に向けて、今回はトラリピのメリット・デメリットを検証してみました。

  • 公式で言われているメリットは本当なの?
  • 実際に運用してみてわかった理想との違い
  • 隠れたデメリットはある?

そのあたりのことを記事にしましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

トラリピのメリット・デメリットを実際に検証!

トラリピのメリットとして挙げられるのは

  • 一度設定すれば自動で運用することができる点
  • 相場の予想をしなくていい点
  • 利回りを高くできる点

一方、デメリットとして挙げられるのは

  • 含み損を多く抱えてしまう点
  • 設定次第で運用実績が大きく変わってしまう点

これらがメリット・デメリットです。

では、これらのメリット・デメリットは本当なのか、また実際に運用してみて感じたことをここから紹介します。

メリット・デメリットはこんな感じで言われるけど、実際に運用してみてわかったことを紹介するよ。

タケ

その通りだと思うこともあったし、なんか違うと思ったこともあった。感じたことを率直に書いていくね。

もう一人のタケ

トラリピのメリット・デメリットを実際に検証してわかったこと

トラリピのメリット・デメリットを実際に検証してわかったこと

では、先ほど挙げた

  • 一度設定すれば自動で運用することができる
  • 相場の予想をしなくていい
  • 利回りを高くできる
  • 含み損を多く抱えてしまう
  • 設定次第で運用実績が大きく変わってしまう

について1つずつ紹介していきます。

一度設定すれば自動運用はできる

一度設定すれば自動設定はできますが、それには条件があります。

幅広いレンジで設定し、ロスカットレートから遠いところで為替が動いている場合は自動運用ができ、ロスカットレート付近では操作が必要だということです。

ロスカットしそうな状態になれば、当然策は必要になってきます。

自動運用するためには

  • ロスカットレートに幅を持たせておく
  • ギリギリの設定で運用しない

これらが重要になります。

ドル円90円でロスカットする設定で、105円前後で推移していたら自動運用可能ですが、91円ぐらいまで下落するとテコ入れが必要です。

ヒヤヒヤの設定は自動運用は事実上できないということになります。

自動運用自体はできる。でも、それはロスカットレートから遠い場合。

タケ

ロスカットレートに近づいたら、何かしらの策は必要になってくる。ロスカットレートから為替が遠ければ、自動運用可能。

もう一人のタケ

相場の予想をしなくていいのは本当

トラリピの場合、相場の予想はしなくても問題ありませんでした。

【トラリピでやらなくていいこと】

  • この1年は円高に動くから、設定を変えようという短期的な予想
  • トラリピの運用を毎日にのようにみること

トラリピを設定する時に過去5年〜10年の為替相場を見て、「だいたいこの範囲内で動いてるな」ということだけ掴んでいればOK。

その範囲で設定しておけば、あとは自動で運用してくれますし、ロスカットもそんなに簡単に起こるものではありません。

半年・1年スパンの予想をする必要はなく、長い目で運用していくのが基本的な運用スタイルになります。

来年の為替相場はどうなるかなどの予想をする必要はないよ。

タケ

そもそも予想が当たることもかなり珍しい。予想するなんて無理です。

もう一人のタケ

利回りは高くできるけど、注意点あり

利回りを高く設定することもできますが、設定は自分で全て決めれるため、利回りを求めすぎる設定にしてしまうケースがあります。

高い利回りを追求することもできますが、リスクとリターンのバランスが大事です。

  • どこまでならリスクを許容できるのか?
  • リターンを求めすぎてはないか?

などを考えて設定する必要があります。

トラリピを設定する際は運用試算表でシミュレーションしてから設定するのが基本で、運用試算表を使わずに設定するのはオススメできません。

運用試算表はマネースクエアに登録すると使えるようになり、運用試算表の使い方は別記事で詳しく解説しています。

無茶な設定をしないためにも、トラリピを始める方には必ず読んでほしい記事になので、運用を始めたい方は目を通してみてください。

ちなみにですが、私タケの年利回りは10%を少し超えるぐらいです。

【トラリピ運用試算表の使い方とトラリピ開設は以下から】

トラリピトレード画面・運用試算表の使い方を解説!注文まで全てわかる

利回りを高くするのもしないのも自分の設定次第。

タケ

しっかりと運用試算表を使って運用設定を決めていこう!

もう1人のタケ

含み損を多く抱えるのは事実

含み損を多く抱えてしまうのがトラリピの特徴です。

トラリピは「含み損」→「決済」の流れを繰り返していく手法であり、含み損が大きくなる段階と含み損が減って決済する段階がやってきます。

なので、含み損は大きく膨らむ覚悟が必要です。

含み損の期間がある程度長引くケースもあるので、トラリピへの投資は余剰資金で行うようにしましょう。

含み損がある期間で決済するのはトラリピのシステム上、あまりいいことではありません。

含み損があっても耐えるのが基本的なトラリピの戦略。

タケ

含み損が決済されることで、トラリピの運用益は積み上がっていくよ。

もう一人のタケ

設定次第で運用実績はかなり大きく変わる

トラリピは個人個人で自由に設定できる上、始めるタイミングによっても運用成績は変わってきます。

なので、

  • 同じ設定でやっているのに、始めた時期が違うから、全然違う運用成績になった
  • 同じ時期に始めたのに、含み損が他の人より大きい

設定次第では他の人がロスカットしてないのに、自分だけロスカットなんてこともあり得ます。

最初の設定が実績をものすごく大きく左右するので、いきなり高額で投資するのはあまりオススメしません。

最初は少額で運用試算表や設定方法に慣れて、そこで感じを掴んでから投資資金を増やしていく方が安全と言えます。

稼ぎたいがゆえに、いきなり大金を突っ込むのはあまりいい方法とは言えないよ。

タケ

運用試算表や設定方法を学ぶためにも、最初少額で始めて、資金と設定を追加。

もう一人のタケ

トラリピを少額で始める方法

トラリピを少額で始める方法は別記事で解説しています。

20万円で始める方法で、少額で始めて経験と知識を蓄え、その後の本格運用を目指すための方法です。

  1. 少額で運用することによって、運用試算表の使い方や設定方法を理解する
  2. 自分で設定することができるようになる
  3. 運用金額を増やし、自分で追加設定する

このようなステップで経験をしたいという方は参考にしてみてください↓↓

【トラリピを少額で始める方法は以下から】

トラリピを少額で始める方法!運用前に必要な知識まとめ

トラリピを少額で始めてまずは運用益よりも知識と経験を積む。

タケ

そこから自分なりの運用設定ができるようになればOK。最初から高額は危険だよ。

もう一人のタケ

タケの運用実績記事も公開中

毎月月末にトラリピの運用実績を公開しています(たまに更新が遅れるけど、許してね)。

  • どれくらいの運用益が出ているのか?
  • 設定はどのようになっているのか?

などをまとめてますので、参考にしてみてください。

まとめ:トラリピのメリット・デメリットを検証!運用してわかったこと

まとめ:トラリピのメリット・デメリットを検証!運用してわかったこと

今回の記事ではトラリピを実際にやってみてわかったことをまとめました。

運用してみて確認してみてわかったことは

【トラリピを運用して確認できたこと】

  • 一度運用設定すれば自動運用できるが、ロスカットレートに近づいたら対策は必要
  • 相場の予想をしなくていいのは本当。
  • 利回りは高くできるけど、注意点がある
  • 含み損は多く抱える。
  • 設定次第で運用成績は大きく変わる

これらのメリット・デメリットは実際に経験してわかったことです。

トラリピを始める場合はいきなり高額の運用をするのではなく、最初は少額で1回始めてみてから運用額を増やしていく方が安心だと言えます。

参考記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。

 

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投資を小さく始めたい方向けの記事です。

 

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初心者向け仮想通貨講座記事更新

次の上昇を捉えるための知識を講座形式で紹介します。

この記事を書いている人 - WRITER -
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