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クラウドクレジットをやってみた!運用実績をブログで公開
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クラウドクレジットの運用実績はどんな感じ?やってみたいけど、少し怖いな。
タケ
今回は運用実績を公開するよ。長所とデメリットもあわせて解説するね。
もう一人のタケ
今回はクラウドクレジットの運用実績を公開!
クラウドクレジットの運用実績は一体どのようなものなのでしょうか?
- 運用はプラスになる?
- リターンはどれくらいになるの?
- 投資する時に注意点は何?
このような点を解説していくので、参考にしていただけたら嬉しいです。
クラウドクレジット2019年年間運用実績をブログで公開!
クラウドクレジットの2019年の運用実績が出ました。
2018年の11月に投資した案件の償還が2020年1月に行われ、10万円の元本が10万7466円となっています。
利回りとしては約7%となっていて、かなり高いリターンを受け取ることができました。
ただ、気をつけないといけない点があり、
- 1人の運用実績だけを見て判断してはいけない
- リターンだけに目を奪われてはいけない
この2点はしっかり抑えておきたいところです。
では、クラウドクレジット全体の損益はどうなっているのでしょうか?
クラウドクレジットでの運用実績はプラスになっているよ。でも、私タケ1人の運用実績だけを判断してやっていくのは危険。
タケ
全体の損益分布がどうなっているのかここから確認していくね!
もう一人のタケ
クラウドクレジット全体の損益分布
クラウドクレジット全体の損益分布は以下の通りです。
こちらはクラウドクレジットの損益分布図(2019年8月末)ですが、利回りの平均が4.67%。
全員がプラスになっているわけではなく、元本割れになっている人も見受けられ、元本保証ではないことがこの図からも読み取れます。
クラウドクレジットで公表されている2019年利回りの平均値は
2019年 | 利回りの平均値 |
1月 | 5.48% |
2月 | 5.79% |
3月 | 6.00% |
4月 | 6.30% |
5月 | 5.75% |
6月 | 5.30% |
7月 | 5.55% |
8月 | 4.67% |
となっています。
では、クラウドクレジットで元本割れにならないためにはどうしたらいいのでしょうか?
ここからは投資の際に気を付けておきたいことを紹介します。
全体の損益分布は5%前後を行き来しているよ。そして、元本割れになっている人もいるよ。
タケ
投資の方法もしっかり知っておこう!ただ単に投資すればいいていうものじゃないよ。
もう一人のタケ
クラウドクレジットに投資する際に知っておきたいこと
クラウドクレジットに投資する時に知っておきたいことは
- 分散投資をするのが絶対
- 元本保証ではない
- 他のソーシャルレンディング業者との比較
これらの点を押さえて投資するようにしましょう!
分散投資は絶対に必要です。
分散投資はクラウドクレジットに投資する上で、絶対に必要です。
クラウドクレジットで最も最悪のシミュレーションをすると・・・
- 1つの案件に集中投資する
- その案件がデフォルト(貸し倒れ)になる
- 巨大な損失が発生する
というリスクで、100万円を1つの案件に投資してデフォルトが起こってしまうと、とんでもない額を損失することになります。
ですが、5万円×20個の案件に投資すると、巨大な額を一気に失うことはありません。
20個の案件に投資したらデフォルトに遭遇する確率が高くなるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、実際に複数案件で起こる確率はそれほど高くないです。
また、2個貸し倒れが起こってしまったとしても、5万円×2の10万円の損失なので、他の案件の利回りで回収できます。
最も大事なのは1案件の損失額を最小限に抑えることです。
分散投資は絶対に必要だよ。1つの案件のデフォルト額を小さくすることが大切になってくる。
タケ
しっかり分散投資をして、損失額を減らすことを最優先にな考えよう!
もう一人のタケ
元本保証ではないと深く胸に刻んでおく
元本保証ではないと深く胸に刻んでおくことが重要です。
損失が実際に起こるかどうかは別として、基本的には損失は起こるものとして考えておくことがリスク管理に繋がります。
- 元本保証ではないと深く胸に刻んでおく
- 損失が起こる前提で考える
- リスク管理をするようになり、損失ありきで考えられるようになる
これが大事。
損失ありきで考えられるようになると、しっかりとしたリスク管理ができるようになります。
損失ありきでものを考えられるかどうかが大事になってくるよ!リターンを大きくするためには損失額をいかに減らすかが重要になってくる。
タケ
まず損失を減らすことを真っ先に考えよう。それができれば、元本割れを小さくすることができるよ。
もう一人のタケ
クラウドクレジット以外のソーシャルレンディングとの運用実績比較
そもそも論として、ソーシャルレンディングの中でクラウドクレジットが最もいいのかという問題があります。
いろんな投資業者がある中で、クラウドクレジットはどのような存在なのでしょうか?
クラウドクレジットはハイリスク・ハイリターン
クラウドクレジットはハイリスク・ハイリターンな投資となっていて、他のソーシャルレンディング業者よりもリスクがあります。
これは新興国へ投資が中心となっているためで、ややリスクが高いです。
私が投資している業者として
がありますが、これらの投資と比べるとデフォルトリスクはあります。
ただ、ハイリターンな案件が多いので、利回り狙いの人向けだと言えるでしょう。
特徴を表で比較しました。
私が投資している、過去に投資していたソーシャルレンディング業者を比較してみました。
ソーシャルレンディング業者 | 特徴 |
クラウドバンク | ・1万円から投資できる ・利回り6.0%~7.0%台の案件が多め ・過去の元本保証は100%(2019年8月現在) |
クラウドクレジット | ・1万円から投資できる ・利回10%超えの案件もある ・元本割れしている投資家もいる。 ・ハイリスク・ハイリターンな新興国投資 |
【少額投資】funds | ・1円から投資できる ・利回りは3%前後の案件が多い ・利回りは少ないが、これまでの運用は安定感あり |
この中でどれがいいのかは個人個人によって違うと思います。
大事なのは自分に合っている投資を選ぶことなので、自分の運用方針と合致している業者絵を選んで投資するようにしてくださいね!
自分に合っている投資をしっかりやることが大切。人の意見は大事だけど、最後は自分で選ぶことが後悔しない投資につながるよ。
タケ
最終的に後悔しないようにしよう。ぼくにとっていい投資とあなたにとっていい投資は違う。
もう一人のタケ
私タケクラウドバンクへの投資が多め
参考までにソーシャルレンディングの中ではクラウドバンクが多めです。
クラウドクレジットへの投資も以前はしていましたが、今は運用を終了していて、その理由は過去の元本回収率が高い業者を優先するため。
クラウドバンクとfundsは両方とも過去の元本回収率がいいですが、その中でも利回りがいいクラウドバンクへの投資を優先しています。
- 元本回収率の良さを重視
- その中でも利回りがいいのはクラウドバンク
過去の運用実績も公開してますので、そちらも参考にしてみてください。
【クラウドバンク2019年年間運用実績】
ソーシャルレンディング業者はいくつかあるけど、タケの判断基準は過去の運用実績と利回りだよ。
タケ
運用実績が良い方がいい。分散投資は油断せずにやっていくよ。
もう一人のタケ
まとめ:クラウドクレジットの運用実績をブログで公開!
今回はクラウドクレジットの運用実績をブログにまとめました。
- 運用実績はプラス
- クラウドクレジットの運用実績はよかった
- ただ、新興国投資なので、リスクはそれなりに高い
- タケ自身はクラウドバンクを中心にしている
クラウドクレジットは高い利回りが期待できる投資ですが、元本割れをしている人もいるので、分散投資が重要になってきます。
特徴をまとめた表ももう一度掲載しますので、特徴を大まかに理解して、自分に合った運用を始めていきましょう!
ソーシャルレンディング業者 | 特徴 |
クラウドバンク | ・1万円から投資できる ・利回り6.0%~7.0%台の案件が多め ・過去の元本保証は100%(2019年8月現在) |
クラウドクレジット | ・1万円から投資できる ・利回10%超えの案件もある ・元本割れしている投資家もいる。 ・ハイリスク・ハイリターンな新興国投資 |
【少額投資】funds | ・1円から投資できる ・利回りは3%前後の案件が多い ・利回りは少ないが、これまでの運用は安定感あり |
【運用実績記事】