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トラリピハーフ&ハーフのデメリット!初心者向けの必見の投資設定
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トラリピハーフ&ハーフのデメリットはどこにあるの?
タケ
トラリピハーフ&ハーフについて今回はまとめたよ。
もう一人のタケ
トラリピのハーフ&ハーフって一体どんな方法なの?
今回はハーフ&ハーフのデメリットといい点をまとめました。
- ハーフ&ハーフは何のためにやるのか?
- ハーフ&ハーフのデメリット
- ハーフ&ハーフはなぜ初心者向けなのか?
このあたりをまとめましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
トラリピハーフ&ハーフとは?
トラリピハーフ&ハーフは以下のような設定のことを言います。
青と赤がちょうど真ん中あたりで色分けされていますが、青が売りの設定で、赤が買いの設定です。
このように真ん中でチャートを真ん中で半分に分割し、売りと買いの設定をを入れることをハーフ&ハーフと言います。
言ってしまえば「半分・半分」ということなので、わかりやすいかと思います。
ハーフ&ハーフの設定は
- 過去のチャートを見る
- 上値と下値とそのちょうど真ん中の値を調べる
- 売りと買いの設定を上の図ように入れる
これが基本的な流れになります。
ドル円の場合は
【ドル円に関する設定】
- 80円〜105円:買い設定
- 105円〜130円:売り設定
このようにしていて、過去のチャートからちょうど半分の105円で売り買いの分岐点にしています。
過去のチャートを見て、上値半分と下値半分に分ける。そして、売りと買いを設定する。
タケ
それほど難しくない考え方だけど、一体どんなデメリットがあるのかな?
もう一人のタケ
トラリピハーフ&ハーフのデメリット
トラリピハーフ&ハーフのデメリットは
- 損失リスクが上値と下値にある
- 含み損を多く抱えても耐える必要がある
損失リスクが上値と下値の両方にある
損失リスクが上値と下値の両方にあります。
上の図を見ていただきたいんですが、買い設定と売り設定の上と下に空白があるのがお分かり頂けるかと思いますが、そこが損失リスク。
上と下両方にリスクがあるというのがデメリットです。
上と下の両方に損失のデメリットがあるのが弱点。
タケ
中心付近にてくれれば安心だけどね。
もう一人のタケ
含み損が多くても耐える必要がある
ハーフ&ハーフは基本的に損切りをせずに幅広いレンジに対応するための手法です。
売りと買いの設定を入れることにより幅広いレンジに対応できますが、それと同時にロスカットしないで運用するという特徴があります。
- 含み損を多く抱えても、基本的には放置で運用する
- 含み損が大きくなっていくケースがある
- その数字に耐える必要がある
これらが特徴で、その特徴をしっかり把握することが必要です。
含み損に耐えないといけないのが欠点だよ。
タケ
耐えられない人にはしんどい方法だけど、初心者向けの方法でもある。その理由を解説するよ!
もう一人のタケ
トラリピハーフ&ハーフは基本的に初心者には向いている
トラリピハーフ&ハーフは基本的に初心者向けの運用方法です。
- 市場の予想をしなくていい
- 基本的に放置で運用できて、設定をいじる必要がない
この2つが初心者の人にとってはメリットです。
市場の予想をしなくていい
私の設定はそれなりに幅広くなっているので、基本的にはレンジの範囲内で推移していることがお分かり頂けるかと思います。
実際に設定からはみ出しているのは2010年〜2012年にかけての期間のみで、それ以降は安定して、レンジの範囲内を動いています。
なので、市場を予想する必要がありません。
- ロスカットレートに近づいた時だけ対応する
- この先1年間の市場予想などをしなくても、運用できる
上級者でも市場の予想を当てることができないのに、初心者の人は市場予想を当てることなんてできませんよね?
なので、市場の予想をしなくていいハーフ&ハーフは初心者向けの設定方法だと言えます。
市場の予想をしなくていいのがハーフ&ハーフのメリット。
タケ
市場予想をせずに長期で運用していくよ。
もう一人のタケ
放置で運用できる期間が長い
2012年以降はレンジの範囲内を動いていると書きましたが、2010年以前も大体の期間はレンジの範囲内で推移しています。
ということは、放置で運用できる期間がかなり長いということです。
上の図の設定だと2012年以降は何もしなくても運用できていて、約8年ほど何もしなくていい状況が続いています。
日々の市場に一喜一憂しなくてもいいというのがトラリピハーフ&ハーフの特徴です。
ドル円の設定の場合、2013年以降は何もしなくても放置で運用できる設定になっている。
タケ
他の通貨ペアも同様に放置で運用できている。それができるのがハーフ&ハーフの強み。
もう一人のタケ
トラリピの設定方法は詳細を別記事で公開中
トラリピの設定方法は詳細を別記事で公開中です。
設定する時に大事なのは
- 運用試算表を活用すること
- 過去のチャートをしっかり見ること
この2つが重要で、これらに基づいて設定を組んでいきます。
運用試算表の活用方法と設定方法に関しては以下の記事と動画で解説していますので、そちらを参考にしてください。
超重要です。
【トラリピの設定方法はこちら】
運用試算表をしっかり活用できるようになれば、問題なく設定できるよ。
タケ
まずは運用試算表の見方をしっかり把握しよう。
もう一人のタケ
少額設定の方法もあり(20万円〜)
トラリピを少額で運用する方法も記事にまとめています。
20万円〜で20万円以下だと少し厳しいんですが、20万円だとなんとか運用が恥じられるギリギリの金額です。
本来なら30万円あった方がいいですが、20万円での設定も別記事にまとめてますので、そちらも参考にしてみてください。
【少額でトラリピを始める方法は以下から】
トラリピは基本的に30万円は最低でも欲しいところだけど、20万円での設定を公開。
タケ
少額で運用してなんとなく感じを掴んでから運用額を上げていく。いきなり高額は少し危険だよ。
もう一人のタケ
まとめ:トラリピハーフ&ハーフのデメリット!初心者向けの運用方法!
トラリピハーフ&ハーフはデメリット面もありますが、初心者向けの投資方法です。
【トラリピハーフ&ハーフのデメリット】
- 損失のリスクが上値と下値の両方にある
- 含み損に多く耐える必要がある
【ハーフ&ハーフが初心者向けの運用である理由】
- 市場の予想をしなくていい
- 放置で運用できる期間が長い
実際にどのように設定していくかは別記事にまとめてますので、そちらを参考にしてみてください。