1円・1万円でできる初心者向け少額投資

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ウェルスナビで短期運用(売買)はありか?具体的戦略と注意点まとめ

 
ウェルスナビで短期売買しようとしている人が知っておきたいことまとめ!

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この記事を書いている人 - WRITER -
28歳まで月収10万円だったフリーター。 そこから在宅収入と投資を始め、2022年には投資金額800万円超え。 お金がない人でも始められる資産運用情報を発信し、運用実績や各資産を公開中。

ウェルスナビで短期売買しようとしても大丈夫ですか?デメリットはありますか?

タケ

そんな疑問を2018年からウェルスナビを運用しているタケが解決します。

結論としましては、短期売買をするなら、他の投資の方がいいというのが結論です。

ただ、私は短期で売りに出したこともあります。

  • ウェルスナビで短期売買しようとしている人が知っておきたいこと
  • 短期売買で運用益を出す投資の難しさ
  • 短期で投資するにはどんな方法がいいのか?

ウェルスナビと短期売買で失敗しないために、知っておきたい情報を詰め込みましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【筆者の投資実績】

フリーターにも関わらず、運用額500万円突破

その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資

毎月運用実績も公開中

ウェルスナビの短期運用は向かない!短期なら他の投資を検討

運用の種類運用想定期間と特徴
ウェルスナビ・長期運用(10年以上スパン)
・分散投資ができる
【少額投資】funds・1年〜2年程度の運用が可能(短期)
・1万円以内でも投資できる
・最初の経験に向く
クラウドバンク・1年〜2年程度の運用可能
・1万円から投資できる
・fundsよりリターンは高め
個別株投資・短期でも長期でも運用可能
・初心者の方には売買が難しい
・リターンは大きくなるが、リスクも大きい
仮想通貨・短期売買
・ハイリスク・ハイリターンになる

実際に私が運用している投資を表で比較してみました。

ウェルスナビは長期運用が前提になっているので、短期での売買に不向きです。

私が運用している他の投資と比較しましたが、一番長期運用するものがロボアドバイザーです。

短期で運用するなら、ロボアドバイザー以外で投資する方がいいしょう。

ウェルスナビは短期売買しようとしている人が知っておきたいこと

ウェルスナビで短期売買しようとしている人が知っておきたいことは

  • ウェルスナビは短期売買向きではない
  • 出金を指示してからも資産が変動する

短期売買する際には絶対知っておきたい情報なので、チェックが必要です。

ウェルスナビは短期売買向きではない

ウェルスナビは短期売買向きではありません。

そもそも長期的な運用を前提に作られたのがロボアドバイザーなので、短期運用では成果が出しにくいです。

ウェルスナビを運用する際は5年〜10年以上の長期スパンで運用するようにしましょう。

短期売買しやすい投資に関しては後ほど詳しく解説します。

ウェルスナビと短期売買
  • 10年・20年スパンで運用していくことで、運用益を得ていくのが基本的な投資の仕方
  • 短期的な売買で運用益を得るのは難しい
  • 短期売買をしたい人はウェルスナビ以外で運用した方がいい

出金を指示してからも資産は変動する

出金を指示してから実際に出金されるまでにタイムラグがあるのも、ウェルスナビのデメリットです。

具体的にどういうタイムラグがあるかと言いますと

【出金指示から実際に出金されるまでのタイムラグ】

  • 出金を指示してから、実際に売却が行われるまでに時間がかかる
  • 出金指示時点ではプラスでも、実際に出金される時にマイナスになっているケースもある
  • 短期売買には向いてないシステム

出金指示した段階の出金額がそのまま出金されるわけではありません。

出金を指示してから資産の売却が行われるので、出金指示段階の資産と出金される資産に差が出ます。

出金ボタンを押した時はプラスだったけど、出金してみたらマイナスだったなんてことはよくあることです。

注意しましょう。

ウェルスナビでの短期売買は向いてないので、長期運用前提

投資で短期売買するのはそもそも難易度が高いです。

10年スパンで投資をすれば、運用益を出すのも比較的簡単になってきますが、1ヶ月や半年といったスパンでプラスを出すのは簡単なことではありません。

  • 短期売買は不確定要素が多いので、運用益を出すのは簡単ではない
  • 最近は機械による売買も活発になってきており、短期投資はより難しい傾向にある

短期売買は上級者でも難しく、投資初心者が入っていける余地はそれほどありません。

短期売買は別の運用で行う

短期売買と長期運用を区別することが大切です。

  • 短期売買:個別株やリスク高めの投資で運用
  • 長期運用:ロボアドバイザーやインデックス投資など

ウェルスナビでも短期で利益が上がる局面はあります。

ただ、もともとの仕組み自体が長期運用向きに作られているので、短期運用は避けた方が無難です。

10年・20年スパンで資産を増やす

どの運用をやるにしても、短期的なスパンで資産を増やすのは難しいですし、リスクを大きく伴います。

2020年のコロナショックのように予想しない経済危機がやってくる可能性もありますし、短期間だと不確定要素が大きいです。

ただ、長期間になると世界経済は成長しているので、運用益を得やすくなります。

株価指数

こちらの図はアメリカのS&P500ですが、金融危機の前後でマイナスになっている局面がありますが、全体的に右肩上がりです。

長期間で投資するとこの右肩上がりに投資できるので、運用益を出すことができます。

【ウェルスナビのシミュレーション】

ウェルスナビより短期運用をしたい方向けの投資

短期運用したい方向けで、私が投資しているものをいくつか紹介します。

  • funds
  • クラウドバンク

を運用しており、長期運用しない方向けの運用となります。

老後に向けて長期で運用する場合はロボアドバイザーでいいですが、短期売買したい方はチェックしてみてください。

funds

fundsは運用期間が2年以内の案件が多いので、比較的短期間で運用できます。

利回りが少ないのがややデメリットですが、少額投資できる点はメリットです。

有名企業も参加するなど、今後さらに注目できる投資となっています。

\少額投資できるfundsの詳細はこちらから/

クラウドバンク

クラウドバンクはfundsよりもやや利回りが大きい投資です。

fundsはリターンが3%以内のファンドが多いのに対して、クラウドバンクは5%以上のファンドもあります。

こちらも短期運用しやすく、私も運用している投資です。

\クラウドバンクの詳細をチェックしたい方はこちらから/

運用実績:クラウドバンクをやってみた!運用実績と正直な感想を暴露!

まとめ:ウェルスナビは短期売買ではなく老後資産!短期売買は別記事で解説

今回はウェルスナビで短期売買をしようとしている人が知っておきたいことをまとめました。

ウェルスナビの短期投資で気をつけておきたいことは

  • ウェルスナビは短期売買向きではない
  • 出金を指示してから、実際に出金されるまでにタイムラグがある
  • 基本的には老後の資産を増やすための運用になる

短期運用をする場合は他の投資を運用した方がいいです。

ウェルスナビは長期運用前提だと割り切って、運用するようにしてくださいね!

運用の種類運用想定期間と特徴
ウェルスナビ・長期運用(10年以上スパン)
・分散投資ができる
【少額投資】funds・1年〜2年程度の運用が可能(短期)
・1万円以内でも投資できる
・最初の経験に向く
クラウドバンク・1年〜2年程度の運用可能
・1万円から投資できる
・fundsよりリターンは高め
個別株投資・短期でも長期でも運用可能
・初心者の方には売買が難しい
・リターンは大きくなるが、リスクも大きい
仮想通貨・短期売買
・ハイリスク・ハイリターンになる

 

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