楽天VTIの購入方法を画像付きで解説!楽天・SBI証券での買い方まとめ!

投資信託に興味があって、楽天VTIを買ってみたい。でも、どうやって買ったらいいのかわからないよ!
タケ
楽天VTIを購入する方法を開設するよ。楽天証券とSBI証券がオススメだから、その2パターンで解説していくね。
もう一人のタケ
今回は楽天VTIの購入方法を楽天証券とSBI証券の2パターンに分けて紹介します。
投資信託を始めてみようと思って、楽天VTIに興味を持ったのはいいものの、最初は買うまでによくわからないことが書いてあったりしますよね?
でも、あまり気にしなくてOKです。
- サクッと楽天VTIを買う方法(画像付きで紹介)
- どの証券会社がいいのか?
- まず少額で買うのが一番に勉強になる話
これらの点についてまとめましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
※ 楽天VTI=楽天・全米株式インデックスファンドです。名称は覚えておきましょう。記事では楽天VTIで表記します。
【筆者の投資実績】
月収10万円フリーター→3年で運用額600万円突破
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資
質問フォームや投資と副業でサイドFIREするチャットで質問受付中
目次
楽天VTIの購入方法〜楽天証券で購入する方法〜
楽天VTIの購入方法は
【楽天VTIの購入方法】
- 楽天証券にログインする
- 検索窓に「楽天・全米株式インデックスファンド」と入力(「楽天」とだけ入力して、楽天・全米株式インデックスファンドを選ぶのもOK)
- 銘柄を選択する
- 注文形式を選ぶ(投資信託の場合は積立注文推奨)
- 積立金額などの詳細設定を入力
※ 積立設定しない場合は投資信託への投資自体を検討し直すのもあり。
投資信託への投資は継続的に積み立てていくのが基本的な運用になるので、一気に大金を投資するのは厳禁。
継続的な投資をしない場合は他の投資を検討してみましょう。
【積立しない人向けの少額で始められる投資】
今すぐにできる少額投資まとめ!10分・1万円以内で可能!(この記事のつみたてNISA以外の方法を参考にしてください)
楽天VTI購入の具体的手順
まず楽天証券にログインし、検索窓に入力します。
私の場合は「楽天・全米株式インデックスファンド」と入力するのが面倒なので、「楽天」とだけ入力して、楽天VTIを選んでいます。

こんな感じで「楽天」と入力すると選択肢がいくつか出てくるので、その中から選んでいます。

選択肢を選ぶと出てくるのが上の画面で、その中の「積立注文」を選びます。
つみたてNISA口座を持っている方は「つみたてNISAで注文の方はこちら」をクリックします。

引き落とし方法と積立指定日が出てくるので、任意の方法を選択します。
楽天カードを持っている方の場合は楽天カードクレジット決済を選ぶとポイントがつくのでお得です。

次に毎月の積立金額を入力します。
毎月の積み立てになるので、無理のない金額で設定しましょう。
設定は変更できますので、間違ってしまっても大きな問題はありませんが、投資信託の性質上、積み立て金額の大幅な変更はオススメできません。
1万円→10万円、10万円→1万円など大幅な変更がないようにしましょう。
楽天ポイントを利用したい方はポイントを投資信託投資に利用することもできます。

この画面では「再投資型」「特定」を選び、ボーナス設定は任意です。
ボーナス月に多く積み立てたい方は設定するのもありですが、設定しなくても問題ありません。
この後は目論見書の確認があり、難しい文章が出てきますが、読んでそのままページを進んでいけば購入可能です。
これで楽天VTIの購入は完了?意外とすぐにできそうだね。
タケ
慣れれば3分もあれば購入できるものだよ。買った後の設定変更も自由にできるし、間違っても修正可能だよ。
もう一人のタケ
楽天VTIの購入方法〜SBI証券で購入する方法〜
続いてはSBI証券での購入方法です。
基本的に楽天証券とやり方は一緒ですが、若干操作方法が違います。
【楽天VTIをSBI証券で購入する方法】
- SBI証券にログインする
- 「投信」をクリック
- 検索窓に「楽天・全米株式インデックスファンド」と入力
- 銘柄を選ぶ
- 注文形式を選ぶ(投資信託の場合は積立注文推奨)
- 積立金額などの詳細設定を入力
※ 積立設定しない場合は投資信託への投資自体を検討し直すのもあり。
楽天証券のところでも書きましたが、投資信託への投資は積み立てが基本です。
継続的な投資をしない場合は他の投資を検討してみましょう。
【積立しない人向けの少額で始められる投資】
今すぐにできる少額投資まとめ!10分・1万円以内で可能!(この記事のつみたてNISA以外の方法を参考にしてください)
SBI証券の具体的な購入手順
SBI証券にログインして、「投信」をクリックすると以下のような部分が画面に出てきます。

この検索窓に「楽天・全米株式インデックスファンド」と入力します。(私の場合は入力簡略化するため「楽天」と入力して、検索でヒットした中から「楽天全米インデックスファンド」を選びます)
どんな方法であれ、「楽天・全米インデックスファンド」を見つければOKです。
そして、楽天全米インデックスファンドを選択すると、以下のような画面に変わります。

この中から「積立買付」、つみたてNISA口座で買う方は「つみたてNISA買付」を選択します。
選択した後は目論見書を確認して、そこから各種設定の入力に移ります。

積立コースは任意で構いませんが、基本的には毎日か毎月を選びます。
毎日だと計算が難しくなるので、毎月が一般的です(私は毎日にしてますが)
積立金額と申し込み設定日は任意で、ボーナス月設定はボーナス月だけ積立を増やしたい方は「設定する」にしましょう。
ボーナス月設定は特段設定しなくても構わない項目です。
あとは取引パスワードを入力して、その先のページの案内通りに進んでいってください。
SBI証券と楽天証券の買い方はこれで終了だよ!2つともほぼ同じ買い方で買うことができる!
タケ
少し操作が違うけど、基本的には一緒のやり方。設定の変更も簡単にできるから、気軽でOK。
もう一人のタケ
証券口座を開設してない人は証券口座をつみたてNISA付きで開設しよう!
楽天VTIはつみたてNISA枠で買うことができるので、つみたてNISA枠を使ってない人は使っておくのがオススメ。
運用益非課税枠ができるので、税金面で有利です。
つみたてNISAは証券口座を開設する時に同時開設できるので、一緒に開設しておくと後が楽ですよ!
上の記事で証券口座の解説方法は開設しているよ。つみたてNISAも同時開設できる方法だから、順番通りにやっていってね。
タケ
で、楽天証券とSBI証券はどっちがいいの?どっちがいいかわからないんだけど。
もう一人のタケ
証券口座は楽天証券がややポイント面で有利
楽天証券もSBI証券もいい証券会社ではありますが、ポイント面で若干楽天証券が有利な感があります。
楽天証券では投資信託やポイント投資に楽天スーパーポイントを利用でき、楽天市場や店舗での相性が抜群です。
SBI証券もTポイントを活用できますが、楽天ポイントの方が使い勝手がよく、楽天payなどとも相互利用できます。
【楽天証券とSBI証券の比較】
- 証券会社としてはどちらもいい証券会社
- ポイント面の問題で、楽天証券の方がやや使い勝手がいい
- タケは楽天証券とSBI証券両方の口座を持っている
なので、初心者の方は楽天証券の口座がオススメです。
正直どちらの口座でも問題なし。ポイントを有効活用したい人が多いと思うから、楽天証券を1推しにしたよ。
タケ
楽天VTIを買うためには証券口座必須。まずは証券口座を作るところからスタート。
もう一人のタケ
まとめ:楽天VTIの購入方法を画像付きで解説!慣れれば3分で買える!
今回は楽天VTIを楽天証券・SBI証券で買う方法をまとめました。
手数料や扱いやすさの点から、楽天証券かSBI証券がオススメで、ポイント面から楽天証券をイチオシにしています。
- 証券口座を開設する
- この記事の方法で楽天VTIを購入する
- つみたてNISA枠を使ってない場合はつみたてNISA枠を使う
慣れれば3分あれば購入できるほど簡単ですよ!
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