投資に関する怖い話のウソ・ホント!初心者は投資を活用すべきか?

投資に関する怖〜い話は一体どんな話?
タケ
今回は投資に関する話を紹介するよ!
もう一人のタケ
投資に関する怖い話は本当なのか?
投資と聞くと大損してしまう話をよく目にしたり耳にしたりしますが、それは本当なのでしょうか?
今回は投資に関する怖い話のウソ・ホントを解説。
- 投資は実際にどれくらい損するの?
- 投資はやった方がいいの?
- なんで多くの人がそんなに罠にハマるの?
このような投資に関する話を紹介していきます。
投資に関する怖い話は知識不足によって起こる
投資に関する怖い話は知識不足によって起こります。
基本的な知識を持っている人なら、投資は恐れることがないんですが、知識を持たずにやってしまうと・・・
- 1500万円あった資産が半分になってしまった
- 500万円を溶かしてしまった(失くしてしまった)
こんなことになってしまいます。
特に、定年退職後の投資で結構失敗してしまうケースは多く、定年まで投資の知識を全く持たずにやってしまうと訳の分からない投資信託に投資してしまうことになります。
投資に関する怖い話は本当にあり得る話。
タケ
じゃあ、投資はしない方がいいのかと言うと、そこは少し違う。
もう一人のタケ
じゃあ、投資はしない方がいいのか?
じゃあ、投資しない方がいいのかと言うと、そんなことはありません。
私も投資をしています。
投資自体は知識を正しく知っておけば、将来的に資産な資産形成を大きく助けてくれるものです。
- 貯金だとお金が増えない
- 投資を知っておけば、ドカンと増やすことはできなくても将来的に資産を1.5倍〜2倍にすることは可能
宝くじやギャンブルのように100万円を数倍にすることはできませんが、着々と資産を拡大していくことは可能です。
損失もあるのが投資ではありますが、知識を身につけることによって、自分自身をお大きく助けることができます。
投資の知識を身につけさえすれば、自分自身を大きく助けることができる。
タケ
投資には経験の仕方があるよ。無理のないようにじっくり経験していくことが大切。
もう一人のタケ
投資に関する怖い話のホント
投資に関するホントの話。
- 500万円溶かした
- 1500万円が500万円程度になってしまった
こんなことはない話ではありません。
確率的にはかなり低い確率だと思いますが、実際に設定次第ではあり得る数字ではあります。
そして、このような損をしてしまう人には共通点が存在します。
損をする人の共通点を知っていれば、大損は避けられる。
タケ
大損する仕組みを知っているだけで、だいぶ変わってくるので、知っておこう!
もう一人のタケ
1000万円を500万円にしてしまう人の共通点
資産を半分近くに減らしてしまう人の共通点は
- 利回りの相場を知らない
- リターンに気を取られすぎている
- 手数料の相場を知らない
これらが共通点になります。
投資の利回りは世界一の投資家と言われる人でも、年間20%ちょいが平均なのにも関わらず、資産2倍を1年で目指したりする人がいます。
相場を知ってさえいれば、「利回り3~7%ぐらいは可能かもしれないけど、利回り10%ぐらいになるとかなりハイリスク」ということがわかります。
手数料の相場を知っていれば、銀行で手数料がバカ高い投資信託を勧められることもなくなります。
相場を知るということがまずは大事です。
相場を知ることがまずは大事。
タケ
常識を知らないといけない。でないとあなたの資産はどんどんなくなっていく
もう一人のタケ
銀行など人がいるところは行く人はダメ
投資信託を始めようと思った時に、銀行の窓口などで相談するケースがありますが、投資信託は人のいるところでやってはいけません。
ネットでやるのが当たり前で、銀行の窓口で投資信託をやると手数料が高い投資信託を勧められる羽目になります。
- 人がいる→利益を上げないといけない
- 手数料が高い商品を勧められる
- 自分にとってメリットがない→大損する
という悪循環に陥ってしまうので、人がいるところではなく、ネットを使って投資をするようにしましょう。
ちなみに、銀行の投資信託はダメ商品のオンパレードで、投資信託をやる場合は楽天証券かSBI証券の2択です。
【銀行のダメ投資信託の例】
- 購入時手数料が掛かる→タダのものじゃないとダメ
- 信託報酬(運用管理費用)が高い→0.1~0.3%が目安
銀行で勧められる投資信託を見てみると、信託報酬が0.6%とか1%とか。
タケ
0.6%は基準の2~3倍。まったくもって話にならないと言っていい。
もう一人のタケ
投資に関する怖い話のウソ
投資は大損というイメージがあるかもしれませんが、同時にお金持ちはほぼ投資をしているというのも事実としてあります。
ということは、富を増やしていくためには投資が必要だということでもあります。
- 投資はリスクがある
- 大損するのが投資
といったイメージでいると、お金を増やしていく機会を失っていくことになりますので、投資に関する知識と経験を積んでいくことが大事です。
投資はギャンブルはウソ
「投資はギャンブル」だという話がありますが、これは嘘です。
実際はギャンブルでもなんでもないんですが、ギャンブル好きな人が投資を好きになって、儲けるか損するかの投資を行っているというのが「投資はギャンブル」の真相です。
- 投資は儲けるか損するか勝負するものではない
- 今後成長していくものなどを見極めて、お金を投資していくのが本来
- 10年〜20年ほどの長い期間をかけて、資産を1.5倍〜2倍にするのが理想
あまりにも投資で一気に増やそうとする人が多いんですが、イメージとしては10年後・20年後の資産拡大を目指します。
数ヶ月で資産を数倍に増やそうとするのではなく、長期的視野が持てるかどうかがいい投資ができるかどうかの分かれ目です。
投資はギャンブルではない。
タケ
しっかりと長い視野を持ち、資産形成していくことが大切。
もう一人のタケ
投資初心者が知っておきたい投資
少し怖い話をしてしまいましたが、投資初心者はどのように投資を始めてイケアばいいのでしょうか?
始めた方としては
- 少額で投資を始める
- つみたてNISAを活用する
少額で投資を経験し、それから長期的な資産形成をする上でつみたてNISAを活用していくのが1つの方法です。
少額で投資を始める方法としては
- クラウドバンク:1万円から投資できる。
- 【少額投資】funds:1円から投資できる。
詳しい比較記事もありますので、そちらも参考にしてみてください。
まとめ:投資に関する怖い話のウソ・ホント
投資に関する怖い話のウソ・ホントを今回はまとめました。
いろんな話が投資に関してはありますが、大事なのは投資をただ怖がるのではなく、資産形成のためのツールとして役立てること。
今は少額でも投資を始めることができますので、投資を有効活用していきましょう!
高い手数料のものや相場から離れているもの(利回り2倍!15%以上の利回り)には気をつけてくださいね!