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トラノコはデメリットが多い?長所・短所を徹底分析!
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トラノコはどんな投資?おつり投資だから、始めやすそうだね。
タケ
いや、ちょっと待て!デメリットもある。それを把握しないとダメだよ!
もう一人のタケ
トラノコはデメリットが多い?
おつり投資で簡単に投資できると評判のトラノコですが、実は大きなデメリットが・・・
投資をやる際はこのデメリットをしっかり把握して始めることが大切です。
- トラノコに投資するデメリット
- 投資を始める前に絶対に見ておかないといけないもの
- 少額投資はどんなものを始めるのがいいのか?
これらの点を解説していきますので、参考にしていただけると嬉しいです。
結論:トラノコはデメリットが大きいので、他の投資をした方がいい
トラノコはデメリットが大きいので、運用をするなら別の投資にした方がいいです。
なぜ、トラノコのデメリットが大きいかと言いますと、
- トラノコは少額投資だと手数料が高い
この点に尽きます。
おつり運用できるという点ではかなり始めやすい投資ではあるんですが、残念ながら手数料面でオススメできる投資とは言えません。
自動運用ではSBIネオモバイル証券のウェルスナビforネオモバ、少額運用では【少額投資】fundsが始めやすいです。
トラノコはデメリットが大きいのが正直なところ。
タケ
よくないものはよくないと言わないといけない。ここからは実際に手数料を計算していくよ。
もう一人のタケ
1万円を運用した場合の運用利回りと手数料
自動運用の場合、1年間の運用利回りが3%~5%ぐらいになる可能性はありますが、その運用利回りから手数料が引かれます。
1万円を運用した場合の手数料は
- 月額300円なので、年間3600円になる
- 1万円の3600円なので、年率36%の手数料
- 運用利回りが5%(1万500円)になるとすると約3000円のマイナス
マイナスがかなり大きな結果となります。
10万円を運用したとしても、手数料3.6%でマイナスになる危険性あり。
手数料面が大きなデメリットとなっています。
トラノコの運用は手数料のデメリットが大きくなってしまう。
タケ
手数料はしっかり計算しておかないといけない。で、計算するとかなり悪い数字になってしまうよ。
もう一人のタケ
トラノコ以外の投資をやる時もまずは手数料の計算が必須!
どんな投資をやる時も手数料の計算は絶対にしておかないといけません。
【投資やる際のステップ】
- どんな投資をやるのか知る
- 手数料はどれくらいになるのか調べる(超重要)
- 投資対象を知る
この中でも手数料の計算が一番重要であり、手数料が高くない投資であれば、少なくとも手数料で失敗することはありません。
トラノコ以外の投資をやる時もまずは手数料の計算が必須。
タケ
しっかり手数料を計算しよう。超重要案件だよ。
もう一人のタケ
手数料は年率にして計算する
トラノコの手数料は月額300円となっていますが、必ず年率換算で計算するようにしましょう。
【手数料は年率換算する】
- 月額300円の手数料
- 年間3600円の手数料
- 手数料➗運用額×100で計算
年率計算をしっかりして、自動運用の場合は手数料1%前後におさまればOK。
1.5%以上のものは運用しないようにしましょう。
手数料1.5%は結構高いので回避するのが無難。
タケ
手数料は1%前後まで。1.2%ぐらいが限界ポイント。
もう一人のタケ
手数料負けは投資の大きなデメリット
せっかく将来の運用を始めたのに、手数料で負けてしまうのは本末転倒です。
そして、もったいないです。
投資は長期的には資産を形成していくものなので、手数料がじわじわ取られていくとそのマイナスはバカになりません。
- 手数料は投資を続ける限りずっと取られるものなので、軽視してはいけない
- 手数料が安ければ、運用利回りが出る可能性も高くなる
手数料の計算だけはしっかりしておき、自動運用の相場は手数料年率1%だと押さえておきましょう!
自動で運用できるロボアドバイザーなどの運用手数料は年率1%が基準。
タケ
それより高くなるのは良くない。手数料2%なんて絶対にダメ。
もう一人のタケ
トラノコのようなおつり投資にこだわらなくても少額でできる投資はある
トラノコのようなおつり投資にこだわらなくても、少額でできる投資はあります。
ここでは手数料が安い、または使い方次第で実質的な手数料を安くできる投資をまとめました。
1円から投資できるfunds
少額投資の代表的な存在として、【少額投資】fundsが挙げられます。
どのような投資かと言いますと、
【少額投資fundsの特徴】
- 1円から投資することができる
- 手数料は無料(投資用口座への振込手数料のみ負担)
- 私タケの場合、ネットバンキングの振込手数料無料があるので、手数料完全無料
- リターンは1.5%~6%(3%ほどの案件が多め)
- 運用期間は1年前後の案件が多い(案件によって異なる)
- デメリットは投資案件に人気があるので、抽選で外れる確率が高いこと
1円から投資できますが、1円だとリターンがゲットできないので、実際には100円〜1万円ほどで投資を始めることになります。
安く投資を始められるのがfundsのメリットです。
fundsは1円から投資が始められて、手数料もない。
タケ
投資用の口座への振込手数料はいるけど、そこを無料にできれば完全無料だよ。
もう一人のタケ
国内株少額投資なら、SBIネオモバイル証券
国内株で少額投資を始めるなら、SBIネオモバイル証券です。
手数料が220円掛かってしまうんですが、毎月国内株投資に使えるTポイントが200ポイントもらえるので、それで投資すれば実質手数料負担は月20円になります。
【SBIネオモバイル証券の手数料】
- Tポイントを国内株投資に使えば、実質手数料負担が月額20円
- 年間240円になるので、1年で2万4000円投資すれば、実質年率1%の手数料
- 手数料を割安にすることは十分に可能
- 月額50万円以上取引する場合は割高になるので、50万円未満の取引に抑える
1年で2万4000円なので、1ヶ月2000円の投資で年率1%の手数料にできます。
手数料負担は月額200円と高いけど、もらえるTポイントを上手に使っていけば、実質負担は20円になるよ。
タケ
ポイントも活用して投資していこう。月額50万円以上の運用は手数料的にダメ。
もう一人のタケ
自動運用もSBIネオモバイル証券(お得に活用するテクニックも必要)
SBIネオモバイル証券ではロボアドバイザー(ウェルスナビforネオモバ)に1万円で運用することができます。
【ウェルスナビforネオモバの特徴】
- 手数料が月額220円+運用資産楽に対して年率1%
- 毎月もらえる国内株式に使えるTポイントで国内株式に投資して、実質手数料負担を月額20円にすることが重要(年間240円)
- 1万円から自動運用できる
- 積立は5000円から可能
1万円の初期投資+毎月5000円の積立で、年間運用金額は7万円。
手数料は年率1%(700円)+年間手数料240円で1.3%の手数料になります。(消費税計算抜き)
積立金額をもう少し大きくすれば、手数料負担をさらに少なくすることが可能です。
少額運用は手数料が大事。手数料1%台前半までには留めたい。
タケ
SBIネオモバイル証券はポイントを投資に利用して初めてお得になる。しっかり投資に活用しよう!
もう一人のタケ
まとめ:トラノコはデメリットが多い?少額投資は別の投資がオススメ
トラノコはデメリットが多いのかを今回はまとめました。
トラノコのデメリットは
- 手数料が割高になる
投資において手数料が割高になるのがトラノコのデメリット。
【トラノコ以外の少額投資】
- 【少額投資】funds:少額で投資できる
- SBIネオモバイル証券:国内株とロボアドバイザーへの投資
手数料を安くできる投資もありますので、できるだけ手数料が安い少額投資を選ぶようにしましょう!