【PR】当ページには広告を含む場合があります。
SPYDの買い方を動画付きでわかりやすく解説!1分で超簡単に買う方法!
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
SPYDを買いたいけど、買い方がわからない。買うメリットとデメリットはあるの?
タケ
その点をじっくり解説していくよ!
もう一人のタケ
- SPYDというファンドに興味があるけど、実際に買ったらいいかわからない
- 買おうと思ったけど、買い方がよくわからない
こんな人に向けて、今回はSPYDの買い方を紹介します。
投資経験がある方も、投資が怖いなという方もSPYDは簡単に買うことができるので、この記事を読んで頂ければ「買うのに困る!」なんてことはないはずです。
画像付きで具体的な買い方を解説していますので、最後までぜひ読んでみてください!
【筆者の投資実績】
2017年末に1万円で投資開始
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」へ投資
2020年5月現在、約400万円ほどの投資資金。
毎月運用実績も公開中
SPYDの買い方〜楽天証券での買い方〜
楽天証券でSPYDを買う方法は
【楽天証券でSPYDを買う方法】
- 楽天証券にログイン
- 検索窓に「SPYD」と入力
- 予測変換に「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF」が表示されるので、クリック
- いくらで何株買うか決めて購入
画面上部の検索窓にSPYDと打ち込むだけで↓↓
予測変換をクリックするだけで、このような画面が表示されます。
そして、買いボタンを押すと以下のような画面が出てくるので、そこに入力します。
※ 楽天証券に入金してない場合は円貨買付可能額の横に「入金」ボタンがあるので、そこから入金しましょう!
数量と指値と成行執行条件と決済方法・口座を選択。
よくわからない単語が出てくるなぁと思うかもしれませんが、ざっくりと以下のように理解しておくとOKです。
【単語】
- 数量:1株単位で買える
- 指値:指定した値になったら買う
- 成行:すぐに買う
- 円貨決済・外貨決済:初心者の方は円貨決済。外貨の場合はドルを保有してから買う
- 口座:基本的には特定口座を選択(一般は税金などの計算を自分ですることになるので面倒です)
※ 他の証券会社でも使う単語なので、理解必須です!
数量を入力すると予想受け渡し代金が表示され、株数を変更すると予想受け渡し代金の値が変わります。
あとは注文を確定するだけでOKです。
【楽天証券で口座開設する方法は以下から】
楽天証券でSPYDを買う方法はこれでOKだよ。
タケ
結構簡単そうだね!やり方はこれでわかったよ!
もう一人のタケ
SPYDの買い方〜SBI証券での買い方
SBI証券の買い方は
- SBI証券にログイン
- 右の欄にある外国株式の「取引」をクリック
- 銘柄orティッカーの検索窓に「SPYD」と入力し、検索をクリック
- 「買付」から株数など必要事項を入力し、購入する
このような手順でSPYDを買うことが可能です。
検索ボタンを押した後の画面は
このような画面になり、買付ボタンが出てきます。
そこから購入手続きに進めばOK。
買付画面で1株・成行・特定預り・円貨決済で注文した際の確認画面が以下のようになります。
概算注文見積で約定する際の見積もり金額を見ることができ、この内容でよければ注文を確定します。
注文入力画面に戻れば、また入力し直すことができますので、何回も打ち直すことが可能です。
公式サイトにも説明はありますので、証券口座を開設している方はSBI証券の公式サイトも参考にしてみてください。
【SBI証券の口座開設は以下から】
【動画解説もあります】
SBI証券は楽天証券よりも若干複雑だけど、それほど難しくないよ。
タケ
簡単にSPYDにたどり着けるはず。最初は少額でお試しがてらでOK。
もう一人のタケ
SPYDを買うメリットはどこにある?
SPYDを買うメリットはたくさんありますが、大きくは配当利回り・値上がり益の大きさ・手数料の安さ・分散が大きな理由です。
これらについて、まずは見ていきます。
配当利回り
配当利回りが高い点がまずSPYDのメリットです。
2019年12月13日現在の配当利回りは4.31%となっています。
上の写真は楽天証券で見たSPYDの配当利回りです。
このように買う前に配当利回りは確認できますが、常に変動しているので、ご注意ください。
だいたい3%台後半から、5%ほどの配当利回りで推移しています。
比較的安定しているアメリカの優良企業に投資して、この配当利回り。
タケ
もっとリターンのいいものもあるけど、それなりのリスクが必要になる。優良企業でその配当利回りなのが大きいね。
もう一人のタケ
値上がり益も大きい
SPYDは配当利回りだけではなく、値上がり益も大きいのが特徴です。
S&P過去5年の推移を見てみると・・・
2014年の時点では2070ほどだったのに対して、現在は3000を超える値になっています。
リーマンショック以降、アメリカ経済が好調だったのも大きな要因ですが、5年間で約1.5倍。
配当利回りだけではなく、株価自体の値上がり益にも期待できるのがSPYDです。
SPYDは株価自体の値上がり益にも期待できる。
タケ
優良企業の利回りと値上がり益の両方を受け取れるのがSPYD最大の長所。
もう一人のタケ
手数料の安さ
SPYDは運用コストが安いのもメリットです。
年間保有コストが0.2%ほどであればやすいと言われている中で、SPYDの年間保有コストは0.07%。
かなり安い運用コストです。
【年間保有コスト】
- SPYD:0.07%
- 優良インデックスファンド:0.1~0.3%ほど
- 銀行の投資信託1%~2%台のものが多め
- ロボアドバイザー:0.8~1%ほど
0.5%までいくと正直、運用コストとしては高いという基準なので、銀行の投資信託やロボアドバイザーは割高です。
ロボアドバイザーの場合は運用する金融商品を自分で選ばなくていいというメリットもあるので、本当に自動運用したい人が活用する手法になります。
銀行の投資信託はその自動運用というメリットもないので、検討に値しません。
SPYDは保有コストがとにかく安い。
タケ
長期で運用する場合は手数料もバカにならない。運用コストを下げることがまずは重要。
もう一人のタケ
分散
SPYDは数多くの銘柄(80銘柄)を均等に保有しているので、分散できています。
1社に投資した場合はその企業の経営が傾いたり、倒産してしまったりすると大損することになりますが、SPYDは優良銘柄80銘柄保有なので、リスクはかなり少ないです。
アメリカの優良企業に分散投資でき、なおかつ配当利回りがよく、値上がり益も期待できるので、SPYDを保有する人も少なくありません。
長期的に運用していきたい人はSPYDも大きな選択肢。
タケ
短期的な投資ではないよ。長いスパンで投資していくもの。
もう一人のタケ
SPYDを買うデメリット
SPYDはメリットがかなりあるものですが、デメリットもあります。
株全般に言えることですが、短期的な運用だと損をしてしまう可能性があります。
では、損をするケースとは具体的にどのようなケースなのでしょうか?
短期だと損をする可能性がある
保有して1年〜3年ほどのところで、大きな金融危機が起こった場合は株価が急落することになるので、損をしてしまう可能性が高いです。
金融危機はいつ起こるかわからないので、保有してから1年で起こることもありますし、5年で起こることもありますし、10年起こらないこともあります。
リーマンショックの時に、株価が急落しましたが、その時の動きは
2007年の後を見てみると、半値ほどに急落していることがわかります。
それから5年ほどかけて元の水準に戻っていますが、このようなケースだと運用開始5年は赤字です。
【SPYDがデメリットになるケース】
- 金融危機が起こったので、慌てて手放してしまった
- もともと短期的な運用がしたかった
このようなデメリットケースも想定した上で、運用するようにしましょう!
値上がり益も配当利回りもいいけど、デメリットもある。
タケ
長期(10年後など)の資産形成を考えている場合に活用しよう!
もう一人のタケ
まとめ:SPYDの買い方とメリット・デメリット
今回はSPYDの買い方について紹介しました。
この記事で使う画像のために実際に売買したんですが、それぐらいすぐ買えるのがSPYDです。
- 長期的に資産運用したい
- 配当利回りと値上がり益に期待して投資したい
- アメリカの優良企業に投資したい
このような方はこの記事の方法で、SPYDを買ってみてください。