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【損失?】ROBOPRO(ロボプロ)の評判と実績!ウェルスナビの違いはどこ?
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ROBOPROは市場予測する新しいロボアドバイザー。実績を公開するよ!
タケ
2020年7月から運用しているROBOPRO。
ロボアドバイザーの一種ですが、ROBOPRO(ロボプロ)は運用開始以来プラスで運用し続けています。
他のロボアドバイザーと比べて、ROBOPROはどのような点が違うのでしょうか?
- ROBOPRO(ロボプロ)の運用実績
- 他のロボアドバイザーとROBOPRO(ロボプロ)の違い
この2点を中心にロボプロについて運用実績とともに解説します。
\長期で資産形成できるロボアドバイザー/
[/aside]ROBOPRO(ロボプロ)とはどんなものか?
ROBOPRO(ロボプロ)は将来を予測するタイプの新しいロボアドバイザーです。
「また、新しいロボアドバイザーが出たのか・・・」
という感じに思ってしまいがちですが、ロボプロは少し違うので、ポイントを抑えておく必要があります’。
- 基本的なロボアド:過去のデータからリスク許容度をマッチしたものを選ぶ
- ROBOPRO:リターン予測を行うもの。1ヶ月後の株や債券の状態を予想する。
ロボアドバイザーは基本的に過去のデータに基づいて、リスク許容度にマッチしたものを選ぶのに対して、ロボプロは将来予測をAIにさせるものです。
ROBOPROの運用実績
【運用後2日間の運用実績(2020年7月運用開始)】
【2020年10月末の運用実績】
【2020年12月末の運用実績】
【2021年2月末の運用実績】
【2021年3月末の運用実績】
【2021年4月末の運用実績】
【2021年7月末の運用実績】
【2021年8月末の実績】
【2021年9月末の実績】
【2021年10月末の実績】
【2022年2月末の実績】
10万円から運用をスタートしたわけですが、順調に利益が積み重なっています。
若干の上下動がありますが、資産が増えていくのは嬉しいですね。
さらに、2021年に入って、運用益は上がっています。
他のロボアドバイザーとは違う仕組みを利用しているROBOPROの運用実績をチェックしてみましょう。
\最新の利回りがわかる/
ROBOPROのデメリットはマイナス局面になることがある点
ロボプロのデメリットは
- マイナス局面になること自体はある
- 積立機能は今のところない
これらがロボプロのデメリットです。
マイナス局面になることはある
これは他の投資でも一緒ですが、マイナス局面になることはあります。
短期的な経済危機などによって、マイナスになることもありますが、そのマイナス局面を我慢できるかがポイントです。
- 短期的にはマイナスになる可能性がある(コロナショックなど)
- 長期的に運用していく
長期的に運用した方が複利の力が働くというのは他のロボアドバイザーと一緒ですが、そこに市場予測が加わった形です。
積立機能は今のところない(機能が追加されました)
他のロボアドバイザーにある積立機能が搭載されていないのがロボプロの欠点です。
ロボアドバイザーは基本的に積立機能を搭載していますが、ロボプロはそれがないのがデメリット。
- 入金や購入にいちいち手間が掛かる
- 積立したい場合でも忘れてしまう可能性がある
このような点が懸念されます。
ただ、LINEアカウントがあれば、比較的簡単に入金できます。
【ロボプロの公式サイトはこちら】
ROBOPRO(ロボプロ)のメリットはAIによる予測
ROBOPRO(ロボプロ)のメリットは
- 先行指標の動きに基づいて客観的に投資できる
- 投資をするにあたって、AIの予測をみることができる
- 2020年の資産組み換え
このような点が挙げられますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
先行指標の動きに基づいて客観的に投資できる
- 先行指標が買いなのに、投資行動に移れない
- プロでも分析できるのは10個以内であることが多い。
- 人間なので、サボったりもする(旅行など)
- 人の主観を省くことができる。
このような人間が行う投資の懸念材料を省くことができるのが強みです。
先行指標が「買い」のケースで実際に買うのは勇気がいります。
2020年は特に勇気が必要な局面が続いたわけですが、そのような局面でも客観的なAI予想で投資可能です。
2020年の資産組み換え
2020年は投資をするにあたって、かなり難しい年だったと言えます。
- 米国債券は下落率は少なかった。
- 株と不動産が復活局面ではよかった
- 短期間で持つべき資産が一気に変わった。
2月18日のリバランスで、株の保有が一気に減り、3月に株を保有するようにロボプロは運用されました。
コロナショックでうまく持ち替えることができたわけです。
リバランスを短期間に行えるので、うまく持ち替えることができるのがメリットになります。
ROBOPROの運営会社
販売元 | 株式会社FOLIO |
最低投資金額 | 10万円 |
設立 | 2015年12月10日 |
所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 |
積立機能 | なし |
ROBOPRO(ロボプロ)とウェルスナビの違い
ここではロボプロと代表的なロボアドバイザーウェルスナビの違いを紹介します。
両方とも運用してきて感じたこと、特徴の違いなどをまとめました。
40以上の先行指標からマーケットを予想
40以上の先行指標からマーケットを予想していくのがロボプロの一番の特徴です。
「投資家がやっている予測をAIにやらせてみる」という感覚で、市場予想を基本的にはしない「長期・積立・分散」による運用とは異なります。
- 40以上の指数・マーケットデータを収集する
- 2000種類以上の説明変数を分析
- 必要なものを抽出
- AIによるリターン予測を行う
こういったことを行うのがロボプロの特徴です
相場の下落を読むことができる
ロボアドバイザーはよくも悪くも「相場を予想しない」ことが強みでしたが、ロボプロは相場を読みます。
- 最も早く下がると言われている指標「銅価格」
- 金が上がる時は貨幣に不安がある
コロナショックやチャイナショックでもいち早く下がっている銅価格という指標がありますが、そういった指標を分析していきます。
投資家たちはこのような指標を常に分析していますが、その投資家であっても40以上のデータを見ることは現実的に不可能です。
そのような指標をロボットが分析して、相場を読みつつ運用するのが他のロボアドバイザーとの違いになります。
1ヶ月に1回リバランスをダイナミックに行う
将来を予測するタイプのロボアドバイザーなので、リバランスは1ヶ月に1回行われます。
2020年7月現在ウェルスナビのリバランスは以下のような表記がありました。
リバランスは、原則として、半年に一度行われます。
ウェルスナビよくある質問
また、お客様のポートフォリオと最適ポートフォリオの配分比率を資産クラスごとに比較し、5%以上乖離している資産クラスがあった場合は、前倒しで行われます。ただし、お客様の資産評価額が50万円未満の場合は、前倒しでのリバランスは行っておりません。
通常のロボアドの場合は「長期・積立・分散」を行い、市場予測に基づかないものになりますが、ロボプロは市場予測に基づきます。
なので、リバランスも1ヶ月に1回と多めです。
ROBOPROの口座開設方法【サクッと可能】
まずはROBOPROにアクセスします。
「START」をクリックした後は下記の操作を行います。
- 氏名などの個人情報入力
- 本人確認書類のアップロード
手続きを通過すると、登録の住所に「ウェルカムレター」が転送不要の簡易書留郵便で届きます。
レターを開封し口座開設を完了させてください。
また「スマホで完結、本人確認」のサービスも提供しています。
「スマホで完結、本人確認」は、マイナンバーや運転免許証などの本人写真を画面に案内に従って、撮影すると審査が行われるサービスです。
【ロボプロの公式サイトはこちら】
ROBOPRO投資の開始方法
投資を開始するには、まず入金する必要があります。
最低10万円からなので、それ以上の金額を入金しましょう!
対応している銀行がない場合は銀行振り込みで入金します。
ROBOPROに関して、よくある質問
ROBOPROに関して、よくある質問をまとめました。
最低投資額はいくらですか?
最低10万円から投資できます。ロボアドバイザーとしては一般的な価格です。
NISAに対応してますか?
2021年2月現在、NISAには対応していません。
ロボアドバイザーの中ではどれがいいですか?
個人スタイルがあるので、なんとも言えませんが、市場予測できるROBOPROはありです。
私はロボアドバイザーの中で、ROBOPROだけを活用してます(2021年1月にウェルスナビ運用終了)
【ロボプロ口座開設はこちら】
まとめ:ROBOPRO(ロボプロ)とウェルスナビの違いは将来予測
ROBOPRO(ロボプロ)が他と違うのは将来予測です。
過去のデータに基づくのか先行指標に基づいて、将来予測をするのかが大きな違い。
- ロボプロ:先行指標の分析による将来予測に基づいて、資産配分を臨機応変に変えていく
- 一般的なロボアドバイザー:市場を予想せず、過去のデータに基づく
このような違いがあります。
先行指標分析による予想に基づいた投資をしたい方はROBOPRO(ロボプロ)向きです。
【ロボプロ口座開設はこちら】