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貯蓄より投資の利回り?投資への誤解を解き資産形成する方法
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貯蓄よりも投資の利回りが重要?
タケ
投資の誤解を解いて、資産形成するための方法をまとめたよ。
もう一人のタケ
「投資は大損するものだ、投資は危険なものだ。」
もちろんそのような一面はありますが、基本的に投資はそのようなものではありません。
- 投資は危険なものだ
- 投資はお金持ちがするものだ
これも投資に対する誤解で、投資は私が月収15万円に届いてないアルバイトの時から始めています。
日本の平均収入よりも少なかった時代から進めているわけですから、お金持ちじゃなくても運用できることを私自身が証明しているわけです。
そして、投資の危険度に関してはこの記事で解説していきますし、基本的にどの運用をどうするかが重要になります。
今回は投資に関する誤解と解き、資産形成していく方法を詳細にまとめましたので、参考にして頂けると嬉しいです。
預貯金の利回りは心許ない〜実は普通ではない状況〜
預貯金をしていても、金利は0.01%ほどしかないので、ほとんどお金は増えないことになります。
100万円の1%が1万円で、その100分の1ですから・・・100円です。
これが今では普通になっていますが、本来であれば普通ではありません。
- 普通はお金は増えていくべきもの
- 投資の利回りが1%でも、預貯金の100倍
- ATM手数料や振込手数料で、マイナスになってしまう
預貯金をしておくことが決していいことばかりではなく、手数料が発生しただけでマイナスになってしまいます。
預貯金は全くいいこととは言えません。
振込手数料やATM手数料を使うだけで、赤字になってしまう。
タケ
これでは預貯金の意味がないね。
もう一人のタケ
だからこそ知っておきたい基本的な運用知識
投資は大儲けする人と大損する人しかいないと思っているなら、それは大きな間違いです。
- 基本は長期・積立・分散による資産運用
- 大儲け・大損する投資はリスクが高い資産運用になり、ほとんどの人がやっていない
- 報道されるような大損や大儲けはほんのわずかな極端例
実際には長期的にコツコツ淡々と運用していくのが基本で、投資の軸足はこちらです。
長期間運用することによって、だんだん運用益が増えていくことになり、その複利効果は金融庁の公式ホームページでも紹介されています↓↓
リターン10%は計算しやすいように作っているだけだと思うので、実際にリターン10%で運用するのは難しいですが、仮にリターン1%だったとしても複利効果はあります。
運用期間を長くしていくことがとても重要です。
複利効果があるので、できる限り早い段階から運用しておきたい。
タケ
投資期間の長さが運用益に大きな差を生むことになるよ。
もう一人のタケ
貯蓄より投資の利回りの方が圧倒的にいい
貯金は0.01%でしたが、投資の場合は利回り3%~5%ほどであれば、十分狙うことが可能です。
また、利回り1%だったとしても、貯金の100倍になるわけですから、それでも悪くはありません。
- 預貯金でお金が増えることはない
- 運用利回り1%でも、預貯金の100倍の利回り
なので、投資の利回りを得られた方がいいわけですが、気になるのはリスク面だと思います。
「投資にはリスクがあるのでは?」に対する答え
投資にリスクがあるのは疑いようのない事実です。
マイナスになる場面もあります。
ただし、世界経済の成長をずっと見ていくと、長期的な視点では成長傾向にあり、そこに長期投資していけば運用益が得られる確率が高いです。
以下の2つの図をご覧ください。
【アメリカS&P500の推移】
【ロボアドバイザーウェルスナビのシミュレーション】
上のアメリカS&P500はコロナショックでガクンと下がっていますが、それでも2016年の値よりもだいぶ上です。
2つ目のシミュレーションでもリーマンショックという大きな金融危機があったにも関わらず、総資産は最終的に増えています。
このことから、長期的に世界経済に投資すれば、資産を増やせる可能性が高いです。
短期的には大きな下落があっても、長期的には上がっているよ。
タケ
なので、長期的に投資するとその成長分が運用益として得られるという理論だよ。
もう一人のタケ
貯蓄を投資に回すには長期・積立・分散の基本運用を少額から
リスクと利回りを追い求めて、大損をしてしまうケースは知識があれば防ぐことができますし、そもそもそのような運用をしなければいいだけです。
長期・積立・分散による運用を少額からスタートしていくことによって、大損してしまうのを防ぐことができます。
【長期・積立・分散による投資】
- 10年以上のスパンで運用することが大切で、短期的な変動は無視する
- 淡々と投資し続けることが大事(金融危機で下落した時も淡々と投資を続ける)
- 積立金額は最初少額で、一気に増やさない
基本的にはこの運用方針で継続しておこなっていくことが大切です。
長期的な運用をしていくことによって、世界経済の成長を受け取ることができる。
タケ
基本運用を少額からやっていくことが大切だよ。
もう一人のタケ
長期・積立・分散による投資を行う方法
では、実際に長期・積立・分散を行う方法ですが、自動運用できるものとして、ロボアドバイザーがあります。
入金するだけであとは自動で運用してくれる運用なんですが、その運用で分散投資は行ってくれるので、あとは長期的に積み立てていけばいいだけ。
【ロボアドバイザーの特徴】
- 入金するだけであとは投資設定をお任せする
- 長期・積立・分散による運用が簡単にできる
先ほどから書いてますように、一時的なマイナスは絶対にありますが、長期スパンで見た時に資産形成できる可能性が高いです。
ロボアドバイザーウェルスナビが代表的で、無料シミュレーションもありますので、一度お試しでシミュレーションしてみてください。
【運用シミュレーションと無料口座開設は以下から】
運用シミュレーションも口座開設も無料で行うことができるよ。
タケ
いろんなパターンでシミュレーションしてみてね。
もう一人のタケ
利回りとリスクが高い投資に対する私の意見
利回りとリスクが高い投資に対する私の意見としては「あまりやらない方がいいよ」です。
私自身リスクの高い投資も運用していますが、初心者の人ほどリスクが高い運用をしがちですし、私自身がそのような運用設定をしてしまってました。
幸いそれで大損することはなかったですが、非常に危険な運用であったことは間違いありません。(この設定でコロナショックがきたら大損でした)
- 最初はリスク管理がよくわからない
- いきなりリスクの高い設定は絶対禁止ではないけど、そこまでオススメはしない
- やるとしたら、投資の知識がついてきてから
ハイリスク・ハイリターン投資にいきなり挑戦するのは少し危険かなと思います。
リスクが高い投資はリターンも大きくなるメリットがあるよ。
タケ
でも、いきなりやるのは危険。まずは投資を軽くやる方がいいよ。
もう一人のタケ
相場の大変動の影響をモロに受ける
2020年は相場の状況が一変し、大きく変動しています。
暴落といえる域まで、株価が暴落したので、その影響をモロに受ける相場の状況です。
リスクの高い投資は相場の影響をモロに受け、マイナスが一瞬のうちに膨らむことも珍しくありません。
ハイリスク・ハイリターンの投資は文字通りリスクがあることを承知の上で始めてください。
ハイリスク・ハイリターン投資はやってみると楽しかったりする。でも、それだけで投資するのはよくないね。
タケ
だから、実際にやる時はある程度の経験を積んでからがオススメだよ。
もう一人のタケ
まとめ:貯蓄より投資の利回り?投資の誤解を解き、資産形成する方法
今回は投資の誤解を解き、資産形成する方法についてまとめました。
- 預貯金でお金が増えないのは異常なことだと認識する
- 投資は利回り1%でも、預貯金の100倍の利回り
- 投資は長期・積立・分散による投資が基本
- リスクの高い投資はいきなりやらない方がいい
これらのポイントをしっかり押さえれば、投資が危険なんてことはありません。
一時的に損失が出ることがありますが、長期的には世界経済の成長の恩恵を受けることができます。
長期・積立・分散を行う方法もありますので、シミュレーションなどを活用してみてください。
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