Pocket fundingの特徴とリスク分析!沖縄案件に魅力はあるか?

ソーシャルレンディング業者Pocket fundingは一体どんな業者なの?
タケ
Pocket fundingについて今回はまとめていくよ!
もう一人のタケ
Pocket fundingはソーシャルレンディング業者の1つで、沖縄発を売りにしています。
そんなPocket fundingですが、他のソーシャルレンディング業者と比較して、どんな特徴があるのでしょうか?
- 利回りは他の比較して高いのか低いのか?
- 使い勝手はいいのか?
- メリット・デメリットは一体何か?
これらの点を踏まえたPocket fundingの特徴を今回はまとめました。
目次
Pocket fundingの特徴
Pocket fundingの特徴をまとめました。
目標投資利回り5%
目標投資利回りは5%。
この数字は高くもなく低くもなくといったところです。
私が投資しているソーシャルレンディング業者と比較すると
- クラウドバンク:平均利回り6.99%(2019年8月地点)
- funds:利回り1.5%~6.0%の案件を扱う
クラウドバンクよりも低く、fundsよりも高いのがPocket fundingで、利回りに関しては他に負けず劣らずの利回りとなっています。
利回りが圧倒的に高いわけでもなく、圧倒的に低いわけでもない。
タケ
ソーシャルレンディングで利回り5%通常の利回り。
もう一人のタケ
Pocket fundingのリスクはどんなリスク?
Pocket fundingのリスクは他のソーシャルレンディングのリスクと一緒です。
デフォルトリスクあり
ソーシャルレンディング全般に言えることですが、デフォルトリスクが存在します。
デフォルト=投資した元本が減ってしまうリスクのことで、このリスクを避けるために分散投資を行うのが基本です。
- 1つの投資案件に集中して投資しない
- 基本的には全投資資金の10%以内を1つの投資案件に投資する(ソーシャルレンディングに投資する場合)
私のルールはこのようになっています。
人それぞれルールは違いますが、分散投資をすることはリスクを集中させないためにもかなり重要です。
分散投資をしっかり行なっていくことがリスク管理に繋がっていくよ。
タケ
1つの投資案件・業者に投資を集中させないようにしよう。
もう一人のタケ
運用期間中は資金拘束される
ソーシャルレンディングの特徴として、運用期間中は資金拘束されることが挙げられます。
資金拘束はお金を引き出すことができないという意味で
- 予定運用期間が12ヶ月→12ヶ月は運用金額を引き出すことができない
- 予定運用期間はあくまで「予定」であること
押さえておく必要があります。
お金に困ったとしてもお金を出すことができないので、そこは注意が必要です。
ソーシャルレンディングは資金拘束があるのがデメリット。
タケ
運用期間中に引き出さない額を投資するのが基本的な運用方法。
もう一人のタケ
Pocket fundingのデメリット
Pocket fundingのデメリットをまとめました。
みずほ銀行那覇支店以外出金手数料が掛かる
これは結構大きなデメリットです。
資金を運用した後に運用益を口座に降ろす作業が必要ですが、その作業を行う時に手数料が掛かります。
- みずほ銀行那覇支店の口座→手数料無料
- それ以外の口座→手数料発生
Pocket fundingはみずほ銀行を使っているが故のデメリットですが、出金の際に数百円手数料取られてしまうのは大きな痛手。
これが私がPocket fundingへの投資をあまりしていない大きな要因になります。
Pocket fundingへの投資は出金手数料の観点からあまり行なっていないよ。
タケ
出金の際に手数料が取られるのは結構痛い。正直大きなデメリットになる。
もう一人のタケ
若干めんどくさい操作がある
Pocket fundingは若干めんどくさい操作があります。
- 入金用の口座に入金する
- ソーシャルレンディングに投資するための口座に移動する
ワンクリックで口座間の資金移動はできるんですが、その手間が掛かるのはデメリットです。
実際にこちらは大きなデメリットとは感じませんでしたが、操作は限りなくシンプルな方がいいので、デメリットとして挙げました。
一番の大きなデメリットは出金手数料が掛かってしまうこと。
タケ
手数料は投資成果に直結する。意味のない手数料を払わないようにするのが投資成功の近道。
もう一人のタケ
私はクラウドバンク中心に投資。少額投資はfunds
タケはソーシャルレンディングをする際にクラウドバンク中心に投資しています。
理由としては
- 過去の運用実績がいい
- リターンがやや高い
- 投資案件の数が程よい数ある
Pocket fundingの場合は案件自体はいいんですが、出金手数料がどうしてもネックになってきます。
ソーシャルレンディング業者の場合は
- クラウドバンク:1万円で投資できる。
- 【少額投資】fund:1円で投資できる。
この2業者と若干リスクが高いクラウドクレジットも運用していますが、初心者向けとは言えません。
これらのソーシャルレンディング業者に関しては関連記事がありますので、そちらも参考にしてみてください。
【ソーシャルレンディングに関する関連記事は以下から】
Pocket fundingは出金手数料がネック。同じ支店の口座を使ってないといけないのは痛い。
タケ
なので、タケは他のソーシャルレンディン業者を使っているよ!
もう一人のタケ
まとめ:Pocket fundingの特徴とリスク分析
Pocket fundingの特徴を今回はまとめました。
案件自体はそこそこですが、出金手数料がネックとなっていて、あまり利用していないのが正直なところです。
タケが投資しているのは
関連記事もありますので、そちらの記事を参考にしてみてください。
【参考記事】