あなたに合った投資を見つける「目的・収入別」運用徹底まとめ!

投資はやってみたいけど、どんな投資をしたらいいかわかんない。私でもできる投資はあるかな・・・
タケ
そんな悩みを10個以上に投資をしているタケが解決します。
いろんな投資があって、何から始めていいかわからないと思いますが、将来のためにも運用を知っておきたいところです。
- 老後資産を増やすために
- お金の知識を増やすために
- 正しくリスクを取れるように
老後不安が盛んに言われてる中で、運用の知識がないのはもったいない!
ということで、本記事では収入・目的別にどんな投資があるのかをまとめてみました。
目次
短期間で少額運用・投資を軽く経験したい人向けの投資

「1年〜2年ほどの単位でほったらかし運用したい!」という投資をここではまとめました。
短期間でほったらかし運用ができる投資のメリットは以下のとおりです。
- 投資を早いスパンで経験できる
- 短期間なので、資金拘束期間が短い
- 1万円で投資を経験できるので、手軽さがある
- ほったらかしなので、市場の動きなどを細かく見る必要がない
投資初心者の方がいきなり大きな投資をしたくない場合に向いている投資スタイルです。
私が運用している投資では「クラウドバンク」「funds」が短期ほったらかし運用にあたり、運用実績記事や特徴をまとめた記事もあります。
下記記事が参考になりますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
【短期ほったらかし投資関連記事】
長期間(老後資産向け)で自動運用したい人向けのロボアドバイザー投資

「老後資産を増やすために、長期的に運用したい!」という方向けの投資もあります。
今は簡単に投資を始められるようになっていて、10年・20年・30年といった長いスパンで投資可能です。
長期間で運用するメリットは・・・
- 老後に向けて、資産形成ができる
- コツコツ積み立てるだけで、基本的にはOK
- 長期で本格的に運用したい人向け
長期的な運用は短期的な運用を想定していないのため、短期での運用に不向き。
短期で運用するとマイナスになってしまう可能性もあるんですが、10年〜20年スパンで資産を増やしたい方には向いている投資です。
【長期自動運用の関連記事】
利回り10%弱と高めの配当金を受け取る投資

投資の利回りが10%となると、利回りとしてはかなり大きな投資になります。
ただ、2020年は株価が下落したので、利回り10%を狙えるようになりました。
私は株価指数CFDで価格調整額を配当のように受け取る投資をしていますが、この投資のメリットは大きく
- レバレッジを効かせられるので、利回りを大きくできる
- 保有しておくだけで、価格調整額を得られる
保有しておくだけで、比較的簡単です。
株価が高値圏にある時は暴落の可能性を考えると難しい投資だったんですが、2020年は暴落が実際に起きました。
なので、2019年までより投資しやすい状況になっています。
詳しいやり方に関しては下記記事で解説しています。
【株価指数CFD戦略関連記事】
利回り10%前後を狙うハイリスク・ハイリターンな投資

利回り10%前後を狙うハイリスク・ハイリターンな投資はトラリピを運用しています。
トラリピというのはFXの自動売買ができるもので、2019年・2020年の利回りは10%を超えていて、私がやっている投資の中では最も利回りが高いです。
ただ、最初の設定をしっかりしないといけない点と、リスクもそれなりにある点は押さえておかないといけません。
- ややリスクを取った資産形成になる
- 最初の設定をしっかり勉強する必要がある(設定は公開中)
ややリスクを取って、早めにリターンを得たい人向けの投資となっています。
【利回り10%を狙う投資の参考記事】
まとめ:ハイリスク・ハイリターンからリスクをだんだん下げていく

投資はどのように資産形成したいのかという目的があってこそ成り立つものです。
「とりあえず、お金を増やしたい!」というやり方では失敗してしまう可能性が高いので、運用の目的を決めていきましょう。
- 比較的早い期間で、資産形成していきたいのか?
- 老後資金をじっくり運用していきたいのか?
- まずは短期間で軽めに投資はどんなものなのか経験したいのか?
この目的次第によって、選ぶべき投資が変わってきます。
目的をしっかり定めて、将来に向けていい投資をしていきましょう!