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LINEワンコイン投資は儲かる?その現実と投資戦略を公開!
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LINEワンコイン投資って、正直儲かるの?
タケ
実際にどれくらいの運用益が出そうなのかを他のロボアドバイザーのシミュレーションなどを参考に見ていくよ。
もう一人のタケ
LINEワンコイン投資は儲かる?
ワンコインでできる投資として、注目が集まっているLINEスマート投資ですが、果たして儲かると言えるのでしょうか?
- LINEワンコイン投資でどれだけ運用益が出るのかを想定するとどんな感じ?
- 他の投資と比較するとどう?
- もう少し運用益を狙いたい場合はどうしたらいいの?
このあたりを今回は記事にまとめました。
結論:LINEワンコイン投資はそれほど儲かるわけではない
結論を言いますと、LINEワンコイン投資はそれほど儲かるものではありません。
儲かるという基準がどこにあるのかという問題もありますが、
- 100万円が5年で200万円になる
- 毎月1万円ずつ投資していけば、資産が2倍になる
というようなことはなく、毎月1万円を10年間投資した場合、毎年12万×10年の120万円が180万円前後ぐらいになる可能性があるというイメージです。
この場合は60万円の運用益で、1年間で6万円、毎月5000円の運用益となります。
LINEワンコイン投資は少しずつ資産形成をしていくもので、大きく資産を増やすことはできない。
タケ
将来の資産を築くための方法ではあるけど、儲かるかと言われるとそれも違う気がするよ。
もう一人のタケ
投資はリスクとリターンが基本比例する
投資は基本的にリスクとリターンが比例するので、リスクだけが極端に少なくリターンだけが高いなんてことはありません。
- リスクを取れば大きな利益を得ることができる可能性は出てくる
- ただ、リスクを取る分だけ損をする可能性も大きくなる
- 「リスクが全くない」「リスクだけが極端に少ない」という説明は怪しい案件
基本的にリスクとリターンは一対なので、リスクだけが低いような「おいしい案件」はないということを押さえておきましょう!
リスクだけがやたら低いような案件はないよ。
タケ
リスクがないをアピールするもの危険だから気をつけよう!
もう一人のタケ
LINEワンコイン投資で儲かるのは実際どれくらい?
LINEワンコイン投資で得られる可能性がある運用額を他のロボアドバイザー業者のシミュレーションで検証しました。
LINE証券では具体的なシミュレーションがなかったので、今回はロボアドバイザー国内シェアNo.1のウェルスナビのシミュレーションを用いて行います。
想定される運用益
※ ウェルスナビ運用診断に基づく資産シミュレーション
リーマンショック寸前から運用した場合のシミュレーションを行っているのが上のグラフですが、途中から元本を総資産が上回っています。
最初の5年ほどはマイナスだったんですが、2013年の途中からは元本を総資産が上回る展開になっていて、最終的には元本の1.5倍ほどの資産です。
これが先ほどの「10年後に資産が1.5倍になる可能性がある」の根拠となっています。
LINEワンコイン投資の場合は毎週500円を投資していくので、1ヶ月2000円→1年で2万5000円前後の運用額。
10年で元本25万円なので、35万円〜40万円ほどの資産になる可能性が予測できます。
毎週500円投資をずっと続けていくと10年後に25万円が35万円〜40万円ほどになるシミュレーション。
タケ
ロボアドバイザーは大体同じ運用をすると仮定したときのシミュレーションだよ。
もう一人のタケ
これを儲かると感じるかどうか?
さて、この運用益を儲かると感じるかどうかが問題です。
- これくらいでもいいから資産が増えるのはありがたい→LINEワンコイン投資もあり
- いやいや、これではダメだ→運用額を上げて、ややハイリスクの投資をする
運用益をもう少し増やしたい場合は当然ながら、別の投資をしていかないといけません。
この金額を儲かると感じるかどうかがかなり重要になってくるよ!
タケ
運用益が物足りない人はさらにリスクが大きめな投資をしていく必要がある。
もう一人のタケ
運用リターンを上げるなら、ハイリスク・ハイリターンの投資をしないといけない
運用益を上げるなら、ハイリスク・ハイリターンな投資をしていくことになりますが、大事なのは自分に合っているかどうかです。
自分に合った投資戦略が大事
このあと紹介しますが、私はハイリスク・ハイリターンの投資も行っています。
その理由は
- まだ独身であり、守るべき家庭などがない
- 固定費が安く、月収15万円ほどでも十分生活できる
- 若干リスクを取っても生活は破綻しない
こういう理由があって、資産をより増やせる可能性があるハイリスク・ハイリターン投資を行っています。
リスクを取る代わりにリターンを取ろうとしてるわけですが、個人個人で投資戦略は違ってきます。
タケの場合は早めに資産形成したいのもあるし、いろんな投資をして知識をつけたいというのもある。
タケ
自分に合った投資戦略が大事になってくるよ!
もう一人のタケ
家庭がある人や老後の資産形成だけしたい人は着実な資産形成も
着実な資産形成のメリットはリスク的に少なく、老後の資産を蓄えられる点です。
一方、デメリットは早い段階での資産拡大ができず、今の生活は楽にならない点です。
- 着実な長期運用→老後の資金は増えるけど、そこまでの生活は楽にならない
- ハイリスク・ハイリターン投資→リスクはあるけど、生活が楽になるのが早くなる可能性がある
メリットとデメリットは一対で、私の場合は少し早めに資産形成したいので、②を選んでいます。
まずは自分に合った投資戦略を判断してくださいね。
そして、ここからはハイリスク・ハイリターン投資を考えたいという方に私が実際にやっている投資を紹介します。
どの投資も一長一短で、長所だけがある投資はない。
タケ
ここからはハイリスク・ハイリターン戦略について解説していくよ。
もう一人のタケ
タケのハイリスク・ハイリターン投資戦略
タケのハイリスク・ハイリターン投資は
- 株価指数CFD
- トラリピ
この2種類が中心で、どちらもハイリスク・ハイリターンの投資です。
ただ、どちらもチャートをあまり見ない投資手法にしているので、生活への作業的負担はそこまでありません。
具体的な方法を紹介していきます。
株価指数CFD価格調整額狙い(2万円程度から可能)
株価指数CFDは建玉というものを買って、それがプラスになるかマイナスになるかという投資なんですが、3ヶ月に1回価格調整額というものが発生します。
この価格調整額を配当のように受け取るのが株価指数CFDでの基本的な投資戦略です。
- 建玉を保有しておくだけの戦略なので、ロスカットレートの設定だけすればいい
- 含み損を抱えてもひたすら我慢し、高値圏で決済する
- 高値圏に入るまでは我慢するので、長期投資になる可能性がある
という特徴があります。
価格調整額はイギリス100がいい実績なので、イギリス100に月1回投資するのが基本的な方法です。
暴落が起こった時だけ積み上げ回数を増やす予定でしたが、2020年は暴落が起こったので、積み立て回数を増やしています。
具体的な始め方に関しては以下の記事が参考になりますので、そちらを参考にしてみてください。
株価指数CFDは指数にレバレッジをかけられる投資。
タケ
世界の指数に投資できる。イギリス100中心に投資してて、アメリカへの投資も狙っているよ。
もう一人のタケ
トラリピ(20万円〜可能)
トラリピはFXの自動売買で、こちらもハイリスク・ハイリターンの投資です。
- 注文の設定を自分でする
- その通りに発注が行われる
- 利益が発生する
という仕組みなので、最初の自分の注文設定がどのようなものになっているかが極めて重要になってきます。
自動売買なので楽は楽ですが、ロスカットレートをどのように設定するか、設定をしっかり考える力が必要です。
少額(20万円〜30万円)で運用する方法と100万円で始める方法をまとめていますので、参考にしてみてください。
ハイリスク・ハイリターンでしっかり投資するなら、100万円の運用額がいいかも。
タケ
ただ、いきなり高額は少し怖いので、オススメしない。まず少額で運用→運用額を増やすこともできるから、。最初は少額運用をオススメするよ!
もう一人のタケ
まとめ:LINEワンコイン投資は儲かる?リスクとリターンの現実を知るのが大事!
LINEワンコイン投資は儲かるのかを今回はまとめました。
【LINEワンコイン投資のポイント】
- 基本的にそれほど儲かるわけではない
- 運用リターンを上げるなら、ハイリスク・ハイリターン投資をするしかない
LINEワンコイン投資は長期的に資産形成していくもので、儲かるかと言われるとそこまでではありません。
運用益をもう少し上げていくにはリスクを上げていく必要があります。
この記事では私が実際に行っている投資戦略も書きました。
参考記事もありますので、そちらも参考にしてみてください!
【株価指数CFDに関する参考記事(2万程度から可能)】
【トラリピに関する参考記事(20万円〜可能)】