【PR】当ページには広告を含む場合があります。
LINEワンコイン投資の大きなデメリット!実は手数料に不安?
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
LINEワンコイン投資の大きなデメリットは手数料にあり?
タケ
ワンコインで気軽にできるだけではない。デメリット面を今回は見ていくよ。
もう一人のタケ
「ワンコインで投資できるからやってみたい!」
安いので始めやすいのがLINEスマート投資のメリットではありますが、デメリット面もあります。
デメリット面を理解しておかないと
- 思わぬ損失が出てしまった
- 運用を途中で理由もなくやめてしまった
なんてことになりかねません。
今回はLINEワンコイン投資のデメリット面についてまとめました。
LINEワンコイン投資のデメリットは手数料?
LINEワンコイン投資のデメリットは手数料です。
ロボアドバイザーの手数料はおおむね1%で、LINEスマート投資も1%が基本的な手数料ですが、少しからくりがあります。
- 手数料は年率1%
- ただし、最低でも月額100円は取られる(年率1%が月額100円以下でも、100円が適用)
手数料の最低額は月100円で、少額運用をすると手数料が割高になります。
運用額 | 手数料(年額) |
30万円 | 3000円(1%) |
10万円 | 1200円(月額100円が適用) |
5000円 | 1200円 |
2500円 | 1200円 |
LINEスマート投資は少額運用できる投資ですが、少額投資すればするほど手数料が割高になってしまう投資です。
上の表の通り、手数料が割高になってしまうのが欠点だよ。
タケ
少額投資したいと思っても、手数料負けが起こりやすい。それが痛い点。
もう一人のタケ
手数料は金額ではなくパーセントが大事
手数料の高さは運用実績に直結します。
例えば、年利回り5%の運用ができていたとしても、
- 手数料1%→利回り4%に
- 手数料2%→利回り3%に
- 手数料5%→利回りゼロに
単純にこのような計算ができるわけではないんですが、基本的な考え方としてはこのような考え方です。
手数料は運用利回りに直結するので、できる限り手数料を下げておいた方がいいのは間違いありません。
手数料は運用実績に直結するから超重要。
タケ
金額ではなくパーセントが大事。100円は安いけど、割合が大きいと運用益が出ないかマイナスになるよ。
もう一人のタケ
2020年4月までは無料
LINEワンコイン投資の手数料は2020年4月まで無料となっています。
なので、次のような戦略を取ることができます。
- 2020年4月いっぱいまでに1万円以上積み立てる
- 手数料が1%になる
- 手数料負担が大きくなるのを防げる
なので、4月までに始めれば手数料的なデメリットは回避することができますが、実際にLINEワンコイン投資が最もいい選択肢なのでしょうか?
ここからは手数料以外の観点で、他のロボアドバイザーとLINEワンコイン投資を比較・検証していきます。
手数料的なデメリットを回避する手段はある。問題は他の投資を比較した時だね。
タケ
LINEワンコイン投資以外の投資と比較した時どうなるか検証するよ。
もう一人のタケ
LINEワンコイン投資その他のデメリット
LINEワンコイン投資その他のデメリットは
- 運用シミュレーションができない
- 少額だと分散し切れない
この2つがデメリット面になります。
運用シミュレーションができない
LINEワンコイン投資では軽いシミュレーションはできますが、本格的なシミュレーションはできません。
他のロボアドバイザーではシミュレーションすることができます。
【ウェルスナビの運用シミュレーション】
【THEO +docomo10年間の運用シミュレーション】
いくつかの質問に答えるだけで、運用シミュレーションを無料ですることができます。
口座開設しなくてもできるんですが、LINEワンコイン投資の場合はシミュレーションができません。
運用シミュレーションをしっかりできるのが他のロボアドバイザー。
タケ
LINEワンコイン投資にはこういう細かなシミュレーションはないよ。
もう一人のタケ
少額だと分散投資し切れない
少額だと分散投資し切れないというデメリットがあります。
LINEスマート投資は毎週500円から積立が可能になっていますが、その金額では十分な分散投資ができません。
他のロボアドバイザーの最低運用額が10万円になっているのは分散投資するのに10万重程度必要だから。
- 分散がしっかりできないとややリスクが大きくなる
- 運用額はある程度あった方がいい
数千円程度の投資では分散投資ができないということも押さえておきましょう。
分散投資に関してはそこまで大きなデメリットではないから、軽く知っておく程度でOK。
タケ
一番は手数料の割合。これが一番大事。
もう一人のタケ
LINEワンコイン投資の魅力はどこにある?
LINEワンコイン投資のデメリット面を多く書いてきましたが、メリット面もあります。
簡単さ・手軽さ
LINEアプリだけで全て完結するので、LINEワンコイン投資はかなり簡単です。
- 画面が普段見慣れた画面なので見やすい
- 操作が簡単
など、始めやすさ手軽さという点では他の投資よりもやりやすいなと感じます。
手数料的な問題やその他のデメリットがあるのは事実ですが、使いやすさ・始めやすさという点ではLINEワンコイン投資が上回っていると言えるでしょう!
使いやすさはLINEワンコイン投資が使いやすい。
タケ
他のロボアドバイザーもそれほど難しいわけではないけど、LINEスマート投資はその中でも簡単。
もう一人のタケ
1万円以内で自動運用できる
1万円以内で自動運用できるのもメリットですが、先ほど書いた通り手数料面がデメリットになってきますので、その点をどう考えるかが大事になってきます。
- 手数料で運用実績が悪くなっても、少額で始めたい→LINEスマート投資
- 手数料の面が気になるし、運用実績を重視したい→他の投資
ロボアドバイザーは基本的に長期的に運用していくものなので、私は運用実績を重視しますが、人それぞれ考え方が違うはずです。
自分に合った運用方法を選んでいってくださいね!
1万円以内で自動運用できるのがLINEワンコイン投資のメリット。
タケ
少額なのか、運用実績重視なのかによる。自分の考え方次第だよ。
もう一人のタケ
長期的な資産形成を目指すなら、他のロボアド
長期的な資産形成を考えるなら、少額で投資できることよりも将来的な運用実績が重要です。
- ロボアドバイザーの運用は基本的に5年・10年・20年の長期
- 運用実績が重要
ロボアドバイザーは10年後・20年後の資金を作る長期運用が基本的な運用になるので、運用実績は重視しておきたいところです。
私の場合はウェルスナビ中心で運用していますが、自分自身の状況をよく見極めて、判断していってくださいね!
ロボアドバイザーは長期的に積み立てをしていくのが基本的な運用。
タケ
長期で運用するなら、運用実績が重要になってくるよ。
もう一人のタケ
まとめ:LINEワンコイン投資の大きなデメリット
LINEワンコイン投資のデメリット面を今回は記事にしました。
- 少額投資だと手数料がやや割高
- 運用シミュレーションができない
- 少額だと分散投資し切れない
などのデメリットがありますが、始めやすさ・投資しやすさはLINEワンコイン投資のメリットです。
【ロボアドバイザー比較】
- 少額で気軽に投資してみたい(手数料注意)→LINEワンコイン投資
- 将来的にしっかりと資産形成→ウェルスナビ、THEO +docomo
これらの点を比較して、自分にあった運用をしていきましょう!
【ロボアドバイザーに関する参考記事】