お金を増やす仕組みをたった30分で完成させる方法!

お金を増やしていきたいんだけど、お金を増やすにはどうしたらいいの?
タケ
答えはお金を増やす仕組みを作ること。仕組みを作るのは意外と簡単にできるから、解説していくね!
もう一人のタケ
今回はお金の仕組みを30分で作る方法についてです。
「えっ?30分で仕組みを作れるの?」
と思うかもしれませんが、お金を増やす仕組みは今やネットで簡単に作ることができます。
- お金を増やす仕組みを1回知ることができれば、継続的なお金の増やし方が理解できる
- コツを掴めばあとは継続していくだけ
1回仕組みを作れば、徐々にお金は増えていきますし、お金が増える経験を一度でもするとどんどんお金を増やしていこうと思うようになります。
では、具体的にお金をどのように増やすのかをこの記事では紹介していきます。
目次
お金を増やす仕組みを作るメリット
世の中おいしい話はそんなになく、一気にめちゃくちゃ増えることはありません。
ただ、少しずつなら、お金は増やしていくことができます。
- 20年後に貯金よりも2倍近く資産を多くする
- 10年後に資産を1.5倍にする
これぐらいの資産を増やしていくことは可能です。
500万円を20年後に1000万円にするイメージですね!
今は老後2000万円問題など様々な問題が沸き起こっていますが、このようなお金の増やし方を知っていれば、老後の不安を和らげることができます。
お金はどうやって増えるのかを知っておくことがとっても重要。
タケ
その具体的なケースをシミュレーションしてみるよ。
もう一人のタケ
お金を入れる場所を変えるだけで、10年後が変わる
- 毎月2万円を貯金している
- 毎月1万円を貯金して、毎月1万円を投資する
この2つを10年間続けていくと資産は大きく変わります。
毎月2万円貯金は10年間で240万円、毎月1万円貯金・毎月1万円投資の場合は年利5%で275万円になります。
【毎月1万円で年利5%を運用していった時の試算】

お金をどこに入れるかで、将来が大きく変わります。
このシミュレーションが机上の空論ではないかと思うかもしれませんが、私の行っている投資実績では年利5%は十分に達成できています。
しかも、年利1%であったとしても銀行に預けているよりは運用した方がいいです。
お金をどこに入れるのかで将来的な資産は大きく変わっていきます。
【投資運用実績は以下から見れます】
お金を増やす仕組みがあれば、少しずつだけどお金は増やしていける。
タケ
では、具体的にどんな仕組みを作っていけばいいのかな?ここから具体的手順を公開していくね!
もう一人のタケ
お金を増やす仕組みを作る手順

お金を増やす仕組みを作る手順はシンプルで簡単です。
いろんなやり方があって、奥が深い世界ではありますが、基本的にやることは単純化できます。
- 貯金用の口座を作る(すでにある場合はそれを利用してOK)
- 貯金を半分に分ける
- 半分を投資に回す
仕組み自体は完成します。
貯金用口座を作る
まずは貯金用の口座を作るのが第一歩です。
すでに口座がる場合はその口座を使っていただいて構いませんが、できる限り残高ゼロの口座を作るのがオススメ。
2020年1月に0円から講座がスタートすれば、何ヶ月でいくら貯まったのかが把握しやすくなります。
まだ、貯金用口座がないという場合は口座を作ることになりますが、オススメはネット銀行です。
ネット銀行だと他行への振込手数料を無料にできるランクアップがしやすかったり、投資を始めたりする際に便利です。
コンビニのATMやゆうちょ銀行のATMからも利用できるので、不便を感じることはありません。
まずは貯金用の口座を作って、そこに貯金していこう!
タケ
残高をゼロにしておくのがオススメだけど、めんどくさい場合は10万円とか20万円とかのキリのいい数字にしておくといいよ。
もう一人のタケ
貯金を半分に分ける
貯金用の口座を作ったら、次は毎月の貯金額を半分に分けます。
- 毎月1万円貯金できるなら、5000円ずつ
- 毎月10万円貯金できるなら、5万円ずつ
全額貯金するのではなく、まずは半分に分けることが大切です。
これは作業でもなんでもなく簡単なことなので、貯金を半分に分ける意識を持つという点だけ抑えていただければと思います。
毎月の貯金額を全額貯金はしない。半分に分けることが重要になってくるよ。
タケ
半分に分けてからが大事。ここからがお金を増やす仕組みの部分だよ。
もう一人のタケ
半分を貯金・半分を投資へ
半分に分けたお金を貯金用と投資用に分けます。
- 半分は貯金用口座にそのまま入れる
- 半分は投資する
単純にこれをやっていきます。
毎月の貯金額が1万円の場合は5000円ずつに分ける、毎月の貯金額が10万円の場合は5万円を貯金、5万円を投資です。
これによって、運用を経験し始めることができます。
正直、最初は投資に数千円でも構わないので、大事なのは少額でも経験を積むこと。
1回経験を積むことさえできれば、それほど難しくないことだとわかるはずなのです。
でも、ここで問題なのはどんな投資を始めればいいか?
ここからは初心者が少額でできる第一歩目の投資についてまとめました。
半分を投資に回して、半分を貯金する。単純にそれをやっていくだけ。
タケ
全額貯金するのではお金は増えない。最初は1000円単位でもOK。経験を積むことが大事。パフェを食べるのと同じ感覚で投資可能!
もう一人のタケ
お金を増やす仕組み実践編〜初心者向けの少額からできる投資〜

初心者向けの少額からできる投資をここからは紹介します。
投資の知識を徐々に増やして、自分に合った運用を知ることが大切ですが、ここでは少額でもできるものをまとめました。
1万円で始められる投資をここでは解説していきます。
funds(1円〜)
fundsは1円からという超少額で投資できる貸付投資です。
予定運用期間があらかじめ明示されていて、その運用期間を待つだけで運用できます。
【fundsの主な特徴】
- リターンは1.5%~6.0%
- 運用期間が終了するのを待つだけなので、負担が少ない
- 案件の数がそれほど多くなく、応募がすぐに終了してしまうのがデメリット
人気なので、投資受付開始してからすぐに募集終了になってしまうのがデメリットですが、安く投資開始できるのがメリットです。
先着による投資だと投資できないで人のために、最近抽選制も導入されました。
投資の手順は
【fundsへの投資方法】
- 【少額投資】fundsに無料で口座開設する
- 審査が終了したら、口座に入金する
- 投資案件に投資する
fundsに登録すると、募集案件が事前にメールで告知されるので、告知されてから、入金するのもありです。
詳しい内容は以下から見ることができるので、そちらを参考にしてみてください。
少額で投資を経験できるのが魅力的なfunds。
タケ
投資経験を積んでいくことがまずは大事。その第一歩として活用しやすい。
もう一人のタケ
クラウドバンク(1万円〜)
クラウドバンクも運用期間終了を待つだけの投資で、fundsとよく似ていますが、リターンが少し高め。
【クラウドバンクの特徴】
- リターンは平均6.99%(2019年7月現在)
- 最低投資金額は1万円〜
- 運用期間が終了するのを待つだけなので、負担が少ない
- 案件の数はそれなりにある
最低投資金額はfundsよりも高めですが、リターンも高めです。
案件の数はfundsよりもあるので、「投資したいけど投資できるファンドがない」なんてことは回避できます。
クラウドバンクへの投資方法は
【クラウドバンクへの投資方法】
- クラウドバンクで無料口座開設する
- 口座開設が完了したら、入金する
- 投資案件を選んで、金額を設定・投資
クラウドバンクに関して、詳しく知りたい人は以下から公式サイトをご覧ください。
【口座開設と運用実績は以下から↓↓】
投資は少額でできるものからやっていくといい。
タケ
だんだん元本を大きくしていって、運用益が出るようにしていこう。毎月コツコツ投資額を増やしていくイメージだよ。
もう一人のタケ
お金を増やす仕組みで浪費を防ぎ、運用益アップ
実際に投資をして、運用を始めると運用期間終了まではお金を引き出すことができません。
強制的にお金が引き出せない状況に持っていけば、浪費を防ぐことができます。
- 絶対に引き出せないお金を作る→浪費が防げてお金が貯まる
- 運用する→運用益が出る
このサイクルに入っていければ、お金が増えていきます。
財布の中にお金はあまり入れず、貯金用口座と投資口座にお金を入れて、あまりお金を引き出さないようにしましょう!
仕組みを作ってしまえば、案外簡単にお金は貯まっていく。
タケ
真っ先に仕組みを作っていくことが大切だよ!
もう一人のタケ
まとめ:お金を増やす仕組みを30分で増やす方法
お金を増やす仕組みを30分で作る方法を今回はまとめました。
この記事で紹介したお金を作る仕組みは
【お金を増やす仕組みを作る方法】
- 貯金用の口座を作る
- 貯金額を半分に分ける
- 半分を貯金・半分を投資へ
- 投資は運用期間が短く少額でできる【少額投資】funds・クラウドバンクが手軽
貯金用口座は今ある口座を1つだけ貯金用に回せばOKですし、貯金額を半分に分けることは難しくはありません。
投資口座は15分ほどで口座開設できるので、30分あればお金が増える仕組みを作り上げることができます。
あとは毎月貯金と投資にお金を振り分けていくだけ。
お金が増える仕組みを作って、資産を増やしていきましょう。