ひふみ投信とウェルスナビならウェルスナビ一択!その理由を紹介!

ひふみ投信とウェルスナビならどっちがいいですか???早く投資したいんですけど!!!
タケ
待て!なぜその2つなのか?視野を広げて自分に合う投資を探すにはどうしたらいいかを見つめるべし。
もう一人のタケ
ひふみ投信とウェルスナビならどっちがいいのか?
どちらもここ数年で話題に上がることが多くなった投資ですが、一体どちらがいいのでしょうか?
- ひふみ投信とウェルスナビの比較
- そもそもこの2つだけで比較していいのか?
- 実際に私が運用しているリスク別・運用期間別の投資は?
これらについて、この記事では詳しくまとめました。
実際の運用実績記事込みで書いたので、参考にしていただけたら嬉しいです。
目次
ひふみ投信とウェルスナビだけを比較するなら、ウェルスナビ
いろんな投資があるので、それはこの後で解説していきたいんですが、ひふみ投信とウェルスナビだけを比較するなら、ウェルスナビ。
ひふみ投信に関しては実績がいい年があったので、だいぶオススメされていますが、長期投資を考えるならウェルスナビの方が分散が利いています。
- ウェルスナビ世界各国の資産に分散投資できる
- ひふみ投信は実績がいい年もあったが、悪い年もあった
- 長期的に資産を増やしていくなら、分散が利いていた方がいい
などの理由で、ウェルスナビはオススメなんですが、そもそも論としてひふみ投信とウェルスナビだけを比較するのは投資を考える上であまりよくありません。
実際に自分がどのような運用をしたいのかまずは考えておく必要があります。
投資は二択ではない。いろんな投資がある中で、どの投資を選んでいくのかが重要になってくるよ!
タケ
自分の運用はどんな方針?お金を増やしたいだけでは自分に合ってない投資を選ぶことになるかもよ!
もう一人のタケ
ひふみ投信かウェルスナビかの前にまずは自分の方針を見つめ直そう
まずはひふみ投信かウェルスナビかを判断する前に、自分の方針を見つめ直しましょう。
特に、投資初心者の場合は絶対に自分の運用方針をある程度決めておいた方がいいです。
具体的なチェックポイントを挙げてみました。
- 利回りの相場を知っているか?(年間5%の利回りなら、やや高い)
- 長期運用でジワジワ資産を増やすか?リスクをとって、大きく資産を増やすか?まずは少額で経験を積みたいのか?
- 運用資金はどれくらい捻出できるか?
このあたりはしっかり把握しておく必要があります。
思わぬリスクを取ってしまったり、想定より長く運用しないといけなかったりするのは良くありません。
では、具体的にどのように想定すればいいのでしょうか?
実際に私が運用している投資から考えていきます。
まずは自分の運用方針をしっかりと決めることが大切になってくるよ!それを決めるのが先決。
タケ
実際に私が運用している投資の中で、リスクの少ない物と大きなものを比較していくね!。
もう一人のタケ
私が運用しているリスク高めで利回りが高い運用
私が運用しているリスク高めの運用はトラリピです。
含み損を常に抱えてしまうのがトラリピではあるんですが、2019年の実現損益は8万円ほど。
- 最初は30万円で運用
- 徐々に資金を拡大
- 2019年末には130万円で運用
という流れになりましたが、8万円の運用益が出ました。
運用額を毎月追加していったので、年利を正しくは計算できないんですが、年利回り8%ほどだと思います。
ただ、設定は複雑で初心者向けとは言えず、ハイリスクの投資です。
トラリピに関しては私の運用設定と詳細を別記事で解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
トラリピはハイリスク・ハイリターンでFXの一種。
タケ
高利回りは期待できるけど、その分リスクを背負ってる。リスクはあってもいいから、運用益を大きくしたい人向け。
もう一人のタケ
私が運用している利回り並の長期運用
私が運用している利回り並の長期投資は
- つみたてNISA
- ウェルスナビ
- THEO +docomo
投資の基本である長期・積立・分散による投資スタイルで、長期で分散投資する分だけ若干リスクが少なくなります。
ただ、長期運用が前提なので、短期での運用だと成果が出にくいのが欠点です。
- 5年・10年ほど運用していった時に運用益が出る可能性が高い
- 最初の数年はマイナスになるケースが多い
- 金融危機が起こった時でも、投資を継続する必要がある

この上の図のように最初はマイナスでも、だんだん総資産が元本を上回っていくのがこの投資スタイルの特徴です。
長期で運用すると決めている人はこの運用スタイルが基本になります。
投資の基本である長期・分散・積立のスタイルはこのやり方でやる!
タケ
長期的に投資をしていきたい人向けの方法。金融危機がきても気にせず続ける手法。マイナスが多くなっても淡々とやる。
もう一人のタケ
私が運用している短期・少額でできる投資
初心者の方が最初に少額で投資を経験したい場合はこの方法になります。
1年前後の単位で少額で投資(高額での投資も可能)するスタイルで、投資初心者の方が経験を積むための方法です。
私が運用しているのは
1年単位の投資案件で、投資した後は運用期間終了を待つだけの投資になっています。
クラウドバンクは1万円〜、fundsは1円から投資できるので、投資へのハードつが低いのが特徴です。
これらの投資に関しても運用実績を載せてますので、そちらを参考にしてみてください。
少ない金額で経験だけ積んでみたいという人向けの投資。きっかけの1つとして活用することができる。
タケ
ハードルが低いのがこれらの投資の特徴。安くで始められる。
もう一人のタケ
ひふみ投信かウェルスナビかではなく、幅広くみてみよう!
世の中にはいろんな投資があるので、ある程度幅広く見ることが大切です。
「幅広く見すぎて、投資を始められない!」となるのはよくないことですが、ある程度投資の数を知っておくことは大切。
- リスクの大小
- 運用期間の長さ
この2つだけでもいろんなパターンの投資があります。
狭い選択肢だと自分に合った投資を選び抜けない可能性があるので、この記事で挙げたようないろんな投資を知って、自分に合ったものを選べるようにしていきましょう!
ひふみ投信かウェルスナビかどちらかではない。いろんな投資があるから、ある程度の数は知っておこう。
タケ
リスクの大きな投資・小さな投資、運用期間が長めの投資、短い投資ぐらいは知っておくといいよ。これだけでもかなりの幅が出る。
もう一人のタケ
まとめ:ひふみ投信とウェルスナビ以外でも比較して、自分に合うスタイルを選ぼう
どの投資がいいのかは人それぞれ違います。
なので、自分のスタイルを確立し、今の自分に必要な投資を見極めていきましょう。
【実際に運用している投資】
- ハイリスク・ハイリターン投資:トラリピ
- 長期運用投資:つみたてNISA・ウェルスナビ・THEO
- 短期:少額投資:funds・クラウドバンク
これらの投資は実際に運用している投資です。
それぞれ参考記事も貼ったので、そちらも参考にしてみてくださいね1
【超少額で投資経験を積みたい方は以下の記事が参考になります】