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GMOクリック証券で株価指数CFDを行う時に掛かる費用を分析!
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株価指数CFDって、どれくらいの費用が掛かるの?
タケ
今回は株価指数CFDに掛かる費用をまとめたよ。
もう一人のタケ
株価指数CFDを行う時に掛かる費用は一体いくらなのでしょうか?
GMOクリック証券で実際に株価指数CFDを始めていますが、今回は株価指数CFDを始める時に掛かるお金についてまとめました。
- 株価指数CFDは総額いくら掛かる?
- 手数料などの負担はどれくらい?
このような費用に関する疑問について、今回はまとめました。
参考にしていただけると嬉しいです。
GMOクリック証券で株価指数CFDをした時に掛かる費用は?
GMOクリック証券で株価指数CFDをする時に掛かる費用は
- 価格調整額
となっています。
手数料が掛からないのがメリットです。
手数料について
GMOクリック証券の手数料は無料です。
- 取引手数料
- ロスカット時、追加証拠金制度による強制決済執行時の手数料
これらが無料になっているので、手数料に関するコストは心配する必要がありません。
手数料に関しては安心なのがGMOクリック証券の特徴です。
手数料が掛からないので、長期保有もやりやすい。
タケ
余計な費用を抑えることができるよ。
もう一人のタケ
価格調整額
銘柄によっては価格調整額が発生するものもあります。
【米国S500】
【イギリス100】
米国S500では価格調整額が発生しますが、イギリス100では価格調整額がもらえるので、長期保有で価格調整額分を得る投資手法もあります。
米国S500は価格調整額がマイナスで、それが少し痛いですが、その分の値上がり益を狙っていく投資スタイルが基本です。
このように銘柄によって、価格調整額が違っているので、確認するようにしましょう!
価格調整額は銘柄によって、プラスもマイナスもあるよ。
タケ
どの銘柄に投資するかによって変わってくるから、確認するようにしよう!
もう一人のタケ
GMOクリック証券で株価指数CFDを行う時の証拠金について
どれくらいの証拠金が必要なのでしょうか?
ここでは主要指数の必要証拠金を調べました。
下落相場になっていて、経済状況によって証拠金は変わってきます。
※ 2020年2月〜3月の暴落で、必要証拠金はかなり少なくなっています。
イギリス100
イギリス100の必要証拠金は
- 暴落後:7311円(2020年3月14日現在)
- 暴落前:1万円〜1万1000円
暴落前の証拠金はおおよそ1万円台でしたが、暴落があったので、かなり安く買うことができる状況です。
これからさらに暴落する可能性があるので、なんとも言えない状況ですが、価格調整額狙いの投資をするなら、安く買える期間がしばらくは続きそうです。
暴落して含み損が大きくなっている状況ですが、淡々と買い増しを続けているのが私タケの現状です。
イギリス100は価格調整額がプラスで推移しているので、価格調整額狙いの投資ができる。
タケ
最低必要資金は7000円〜1万円ほど。買う時にチェックしてみてね!
もう一人のタケ
米国S500
米国S500の証拠金は
- 暴落後:2万7821円
- 暴落前:3万円〜3万3000円ほど
だいたい3万円ちょっと証拠金が必要になるという印象でしたが、今は2万円台で買うことができます。
こちらもさらなる暴落がある可能性があるので、なんとも言えませんが、証拠金は一時期に比べて安いです。
暴落時なので、さらに下がる可能性もあるけど、一時期より安く買えるよ。
タケ
暴落後にうまく買うことができれば、値上がり益を狙えるね。
もう一人のタケ
米国30
米国30の証拠金は
- 暴落後:2万3825円
- 暴落前:2万円台後半〜3万円
こちらも3万円ほどでしたが、暴落によって2万3000円台で買えるようになっています。
どの銘柄も一時期に比べると、安くなっていますね!
どの銘柄も安く買える状態になっているよ。
タケ
どこまで暴落が続くか見極めて、2020年は投資をしていくことになりそう!
もう一人のタケ
日経225
日経225の証拠金は
- 暴落後:1万7597円(記事執筆時点)
- 暴落前:2万4000円前後
となっていて、こちらもかなり安くなっています。
このように見てみると、比較的安い値段で買うことができますが、注意すべきことがあり、それは実際に必要な金額はもっと大きいということです。
株価指数CFDは証拠金だけ用意すればいいのではない。
タケ
ロスカットレートを下げるためにはさらなる証拠金が必要だよ。
もう一人のタケ
注意:必要証拠金を用意するだけではロスカットされやすい
イギリス100の証拠金は7311円となっていますが、この金額だけ用意して投資したとしてもすぐにロスカットされてしまいます。
なので、証拠金を追加していかないといけません。
こちらは保有しているイギリス100(3月5日地点)ですが、必要証拠金の他に任意証拠金なるものがあります。
これはロスカットレートを拡大するためのもので、合計の証拠金は4万円〜5万円です。
イギリス100への投資方針は
【イギリス100への投資方針】
- ロスカットレートを4000〜4500に設定する(リーマンショックより後の全ての株価下落に耐えられる設定)
- ロスカットレートに近づいたら設定を拡大する
- そのために必要な証拠金は4万円〜5万円
- 今は暴落しているので、3万円程度でこの設定が可能
このような方針になっているので、投資するには証拠金の3倍〜5倍の金額が必要になってきます。
ロスカットレートを考えた場合、これぐらいの資金はあった方がいいでしょう。
証拠金の金額はいつでも変更できるので、この暴落が終了したと思った段階で、証拠金を減らしていきます。
必要証拠金を用意するだけではすぐにロスカットしてしまうよ。
タケ
だから、しっかりと証拠金を用意しよう!必要賞金の3倍程度は欲しいね。
もう一人のタケ
GMOクリック証券での株価指数CFDへの投資費用は3万円〜10万円ほど
今は暴落しているので、比較的安い値段で始めることができ、必要証拠金×3倍ほどお金があれば、ロスカットレートをそれなりに下げることができます。
なので、2020年3月現在は3万円〜10万円で投資をスタートすることができます。
- イギリス100:3万円ほどでスタート可能
- 米国S500、米国30:7万円〜8万円ほどでスタート可能
- 日経225:5万円ほどでスタート可能
株価が3月14日時点で投資するとこのような金額が現実的だと私は考えていますし、今投資するならこの金額を用意します。
今は比較的安く投資を始められる。暴落中なので、必要資金も一時期より安くなっているよ。
タケ
どの銘柄に投資するかにもよるけど、3万円〜10万円あれば投資できるよ!
もう一人のタケ
大事なのは追加資金の確保
今後さらなる暴落が起こる可能性があるので、追加資金をしっかり用意しておきたいところです。
- いつでもロスカットレートを変えられるように、追加資金を用意しておく
- 1つの建玉につき、1万円〜2万円は用意しておきたい
追加資金がないとさらなる暴落があった時に対応できないので、必ず用意しておくようにしましょう!
今は相場の変動が激しいので、どう株価が転ぶかわかりません。
しっかりと追加できる現金を確保しておきたいところです。
現金もしっかり持っておくことが重要。さらなる下落がきた時の追加資金になるよ。
タケ
いざという時に追加できるお金を持っておくこともかなり重要だよ!
もう一人のタケ
まとめ:GMOクリック証券で株価指数CFDをやる時の費用は3万円〜10万円
どの銘柄に投資するかによりますが、費用は3万円〜10万円ぐらいで投資することができます。
【用意しておきたい投資資金】
- イギリス100:3万円ほどでスタート可能
- 米国S500、米国30:7万円〜8万円ほどでスタート可能
- 日経225:5万円ほどでスタート可能
これくらいの資金があれば、株価指数CFDを始めることができます。
株価指数CFDの私の戦略については別記事でも詳しく解説してますので、そちらも参考にしていただけると嬉しいです。
【株価指数CFDタケの戦略は以下から】