ETFはどこで買える?代表的なETFの買い方を画像付きで紹介!

ETFはどこで買えるの?どうやって買ったらいいのかわからない。
タケ
今回はETFの買い方について解説するよ。どうやって買ったらいいのかな?
もう一人のタケ
今回はETFはどこで買えるのかについて。
ETFを買う手段はたくさんありますが、基本的にはネット銀行での購入がオススメです。
【ネット銀行がオススメの理由】
- 手数料が安い
- 窓口などで変な勧誘を受けずに済む
- 時間の短縮
という理由がありますが、ネット銀行の中でもどのネット銀行がいいのでしょうか?
目次
ETFはどこで買える?→楽天証券かSBI証券が初心者向け
ETFは各証券会社で買うことができますが、楽天証券かSBI証券がオススメです。
私も楽天証券とSBI証券の両方でのみ取引していますが、どちらか1つだけ開設すればOK。
どちらがいいかですが、
【楽天証券とSBI証券のどちらがいいのか?】
- 楽天証券:楽天ポイントを有効活用したい人向け
- SBI証券:Tポイントを有効活用したい人向け
楽天ポイントの方が使い勝手がいいので、楽天証券が初心者の方にはオススメですが、お好きな証券会社を選んでください。
楽天証券もSBI証券も両方ともに初心者向けのいい証券会社。
タケ
手数料も安いので、この2つがオススメ。他の証券会社もあるけど、ネット証券であることが絶対。
もう一人のタケ
ETFの買い方はものすごく簡単で、1分で買えます
証券会社の口座を開設していれば、ETFは1分で買うことができます。
アメリカの代表的なETFである「SPYD」「HDV」に関しては別記事で詳しく解説していて、基本的にはその記事のやり方でほとんどのETFが購入可能です。
- 検索窓に買いたい銘柄を打ち込む
- 表示された銘柄の「買」を入力
- 買いたい株数やその他の条件を入力して発注
これだけがETF購入可能です。
参考記事は以下からご覧いただけるので、参考にしてみてください。
ETFは本当に1分で買うことができるよ。証券会社の口座さえあれば、かなり簡単に買うことができるよ。
タケ
代表的なETFの買い方は上の記事にまとめたよ!
もう一人のタケ
ETFを買うメリットはどこにあるのか?
ETFを買うメリットは
- 配当利回りをゲットできる
- 1つの銘柄に依存しないので、リスク低減
- 手数料が安い
このようなメリットがあります。
配当利回りがゲットできる
配当利回りをゲットできるのがETFの特徴です。
つみたてNISAなどで投資信託に投資している場合、積立投資はできますが、配当金を得ることはできません。
そこが欠点ではあるんですが、ETFの場合は配当利回りを得られます。
- 安定した投資収益を得ていきたい
- 長期的に運用益を増やして、配当金だけで生活していきたい
このような人向けの投資になっています。
近年はアメリカの高配当株ETFなどが注目を集めていて、世界中のETFに今は投資することが可能です。
ETFは配当利回りを得ることができるのが1つの大きなメリット。値上がり益にとらわれず、配当利回りをゲットできる。
タケ
どのETFを買うのかにもよるけど、配当利回りがあるのはメリット。
もう一人のタケ
1つの銘柄に依存しないので、リスク低減
ETFは日経平均に連動するようなものなどのように、1つの会社に依存するものではなく、指数に連動します。
個別株投資の場合は投資した会社の経営が傾いたり、倒産したりしてしまった時に大きな損失を被ることになりますが、ETFの場合はそうなりません。
- 指数自体に連動している
- 1つの会社の経営が傾いても、そこまで大きなダメージにはならない
- 指数全体が落ちた時は損失の可能性がある
投資なので、リスクがないなんてことはありませんが、リスクを低減することは可能です。
ETFを1つの銘柄に依存しないのが大きな特徴。リスクを分散することができる。
タケ
それでも暴落する時のリスクはあるから、注意する必要がある。リスクゼロはどの投資でもあり得ない。
もう一人のタケ
手数料が安い
ETFの手数料は安いので、コストを抑えることができます。
SPYDの場合は1株4000円台で購入できるので、手数料的にも購入コスト的にも安く買うことができるのがETFの特徴です。
投資信託も最近はかなり安くで購入することができますが、ETFもそれ以上に安いコストで投資することができます。
1万円以内で投資できるETFもあるから、気軽に投資できるようになった。
タケ
初期費用の安さも魅力の1つになるよ!
もう一人のタケ
アメリカ高配当株ETFの買い方を別記事で解説しています。
アメリカの高配当株ETFの買い方を別記事で解説しています。
- SPYD
- HDV
の買い方を別記事で解説していて、上記以外のETFもその記事の内容で買うことができます。
とても簡単なので、ETFを買いたいという方はぜひ参考にしてみてください。
ETFは証券会社ログインから1分で買うことができる。めちゃくちゃ簡単に買えちゃうよ。
タケ
相方はかなり簡単だから、そんなに悩む必要はない。問題はどのETFを買うか。
もう一人のタケ
ETFは元本保証ではない!長期運用が基本
ETFは元本保証ではありません。
そして、長期運用が基本です。
過去5年のNYダウの値を見てみると

右肩が上がりで上昇してるように見えますが、短期的にはガクッと下がっている局面があります。
短期的に下がった局面で手放してしまうと損失になってしまうので、長期的に保有して、右肩上がりを享受するのが基本的なやり方。
長期で見て順調に値上がりするものに投資し、配当利回りも得ていくのがETFの運用の王道です。
アメリカのETFが人気な理由はアメリカの経済的な上昇にあり。NYダウは右肩上がりの上昇を続けているよ。
タケ
しっかり上昇しているものに投資して、配当利回りと値上がりえ益を5年〜10年スパンで見ていくことが必要。短期的に見ていくのは良くないよ。
もう一人のタケ
まとめ:ETFはどこで買える?オススメは楽天証券とSBI証券
ETFはどこで買えるのかを今回はまとめました。
いろんな場所でETFを買うことができますが、楽天証券とSBI証券がオススメです。
実際にいろんな証券会社がありますが、手数料的にも操作的にもオススメなので、そのどちらかで証券会社は十分。
具体的にETFの買い方をまとめた記事もあるので、そちらも参考にしてみてください。
【参考記事】