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ETFほったらかし投資を簡単に行う方法!放置した方が実はいい?
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ETFのほったらかし投資を簡単に行う方法がある!?
タケ
実は株価を見ずに放置した方がいい?ETFほったらかし投資について今回はまとめたよ。
もう一人のタケ
ETFでほったらかし投資はできるのか?
今回はETFでほったらかし投資をするための方法をまとめました。
- ETFほったらかし投資の考え方
- 実際にほったらかし投資は可能なのか?
- ETFほったらかし投資のデメリット
このあたりを記事にまとめました。
ETFに興味がある方は参考にしていただけると嬉しいです。
ETFほったらかし投資は配当金を得るのが基本
ETFのほったらかし投資は値上がり益を期待するのではなく、配当金を得るのが基本的な戦略になります。
- ETFへの投資金額を増やしていく(積立)
- 配当金がだんだん大きくなっていく
- 値上がり益は基本的に気にしない
暴落が起こった時でも、ほったらかしでひたすら配当金を得てくのが基本的な戦略になってきます。
値上がり益を狙っていくものではなく、基本的には投資額を増やす→配当金も増やすのが基本的な流れです。
値上がり益がも得られるけど、ほったらかしで長期運用の場合は短期的な値上がり値下がりにとらわれないことが重要。
タケ
あくまでほったらかしの場合。値上がり益を狙う投資手法も存在するよ!
もう一人のタケ
完全はほったらかしはできない
ETFで完全なほったらかしは残念ながらできません。
ただ、「毎月一定額を購入し、あとはほったらかし」ということはできます。
大金をいきなり投資して、それをほったらかしにするのはリスクが高い手法ですが、毎月徐々に投資額を増やしていく手法なら、ほぼほったらかしにできます。
- 徐々にETFへの投資額を増やしていく
- 配当金がだんだん大きくなっていく
- 毎月お金を入れる以外はほったらかしで運用できる
- あばよくば値上がり益も
毎月1回ETFを買うという作業以外はほったらかしにすることができ、ほぼほったらかしが完成します。
投資額は毎月増えていきますので、配当金も徐々に増えていく計算になります。
投資金額を毎月増やして、配当金を増やしていく。あとは何もしないのがこの戦略だよ!
タケ
完全ほったらかし投資じゃないけど、ほぼほったらかし投資が完成する!
もう一人のタケ
ETFほったらかし投資は株価を見ない方がいい?
値下がりや値上がりで売買しないのであれば、株価は見ない方がいいとも言えます。
もちろん暴落が起こる可能性があるんですが、ほったらかし長期投資の場合は・・・
- 配当金を得るのが目的なので、そもそも暴落などを気にしない
- 暴落が起こっても淡々と積み立てる
戦略になり、下手に株価を見てしまうと、「このまま資産がなくなったらどうしよう」という不安に襲われて、手放してしまうかもしれません。
株価が暴落した時は配当利回りも上がりますし、暴落後の値上がり益にも期待できます。
なので、株価を見ない方が淡々と投資を続けることができて、かえっていい結果になることもしばしばです。
投資で運用益を得るためには株価を見ないこと?下がった時に売ってしまうと配当金も減ってしまう。
タケ
値上がり益を短期的に狙う場合は損切りが必要。配当金目当てなら必要なし。運用方針によってやることが違ってくるよ。
もう一人のタケ
株価に振り回されないのがとにかく重要
値上がり益を狙っていく場合は株価を気にしないといけません。
ただ、ETFのほったらかし投資は配当金が目的なので、株価に振り回されない淡々さが重要になってきます。
キーワードは淡々です。
淡々でいるためには株価が振り回れないことが重要で、これが先ほどの「株価を見ない方がいい」という話につながってきます。
実際には株価を見ることになると思いますが(投資を始めるとどうしても数値が気になる)、それに振り回されないことが大事です。
- 自分の運用目的がどのような運用目的なのかをしっかり把握する
- 配当金を得る場合は淡々と積み立てることを強く意識する
- 暴落の時の対応はあらかじめ想定しておく(ほったらかし投資なので、そのまま買い継続など)
特に、暴落時の対応はあらかじめ決めておかないと、実際暴落が起こった時に慌ててしまいます。
とにかく、株価に振り回されないことが重要になってくるんです。
ETFほったらかし投資はとにかく株価に振り回されないことが重要。それが最も大事な点。
タケ
だんだん配当金が増えていくのがメリット。ここからはETFほったらかし投資のデメリットを紹介していくよ。
もう一人のタケ
ETFほったらかし投資のデメリット
ETFほったらかし投資のデメリットは
- 生活できるようにするためにはとてつもない運用額が必要
- 元本保証ではない
この2つがデメリットになります。
生活できるようにするためにはとてつもない運用額が必要
ETFの配当利回りはアメリカの高配当ETFでも3%~4%ほど。
100万円を運用した場合、年間で得られる金額は税金などを差し引くと2万円〜3万円台になります。
これを高いと取るか安いと取るかは人それぞれでしょうが、利回りとしてはかなりいい利回りです。
ただ、個別株投資やFXなどのハイリスク・ハイリターン投資にあるような大きなリターンは見込めません。
ETFほったらかし投資は
【ETFほったらかし投資に向いている人】
- 長期的にジワジワでいいから、資産を拡大させていきたい
- 日々売買に追われるような投資をしたくない
- アメリカの優良企業に投資したい
一気に資産を増やすようなものではないので、少しずつ資産を増やしていきたい人にとっては大きな選択肢になります。
FXは仮想通貨・個別株など一気に資産を増やせる可能性があるものは大きな話題になりやすい。
タケ
一気に資産を増やせるものに注目はいくけど、リスクもかなりある。ジワジワ配当金を得たい人にオススメの方法。
もう一人のタケ
元本保証ではない
これは投資全般に言えることですが、元本保証ではありません。
なので、損失のリスクがあります。
ETFほったらかし投資の場合は配当金が得られるんですが、暴落の際に株価そのものは下落するので、そこで売ると損失です。
これまでの歴史を見てみると、暴落の後に復活してきており、アメリカの場合はリーマンショックの後も順調に回復し、2019年のNYダウは史上最高値圏を更新し続けました。
ただ、今後も暴落の後に回復するとは限りません。
投資をする以上、元本保証はないものだと考えておく必要があります。
どんな投資でも元本保証はないよ。
タケ
資産を増やすにはリスクも必要。何もしないのもリスクだよ。
もう一人のタケ
ETFはアメリカの高配当銘柄に投資するSPYDに投資
私はETFへの投資額はそれほど増やしておらず、もう少しリスクの高い投資を中心に行っています。
30代前半は基本的にリスクの高い投資を中心に行って、徐々にリスクを下げていくという方針で運用する予定ですが、ETFにも少し投資中。
SPYDというアメリカの高配当銘柄を集めたETFに投資していて、しばらくETFはSPYDに投資する予定です。
SPYDに関して詳しくは別記事で解説していますので、そちらを参考にしてみてください。
【SPYDの買い方とメリット・デメリット解説はこちら】
アメリカの高配当株ETFSPYDに投資中。ETF投資はわずかだけどやってるよ。
タケ
SPYDに関して詳しくは上の記事を見てみてね!詳細が載ってるよ!
もう一人のタケ
まとめ:ETFほったらかし投資を簡単に行う方法
今回はETFほったらかし投資を簡単に行う方法をまとめました。
ETFほったらかし投資は完全なほったらかし投資ではなく、淡々と買い付けを行なっていくことで配当金を増やす投資スタイル。
淡々と買っていくだけなので、難易度は高くありません。
参考記事もありますので、それも参考にしてみてください。
【SPYDの解説記事】
【その他の少額投資を始める方法】
【運用実績記事】