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不動産投資CREAL(クリアル)に投資しないと決断した3つの理由
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不動産投資CREALはよさそうに見える。なんで投資しないの?
タケ
それにはいろんな大人の事情ってもんがあるんだ笑。今回はそれについて書いていくよ。
もう一人のタケ
今回は不動産投資CREALについて。
1万円で投資可能で、不動産投資初心者の方でも始めやすい投資となっていますが、私自身は投資していません。
- 不動産投資CREALとは一体どのようなものなのか?
- なぜ不動産投資CREALに投資しないのか?
- 他にどんな投資をやっているのか?
などをこの記事では解説していますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
【筆者の投資実績】
月収10万円フリーター→3年で運用額700万円突破
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資
投資と副業でサイドFIREするチャットで質問受付中
【元月収10万円男タケが運用している超少額投資】
不動産投資CREALとは一体どのようなものなのか?
不動産投資CREALは不動産投資型クラウドファンディングで、少額で不動産に投資できる仕組みです。
一般的に不動産投資は多くのお金が必要だと考えられますが、CREALは1万円から投資することができます。
その仕組みとしては
- 少額で多くの人からの出資を募る
- 資金が集まる
- 不動産投資が可能になる
1万円を1000人が投資すれば1000万円が集まりますよね?
このように少額で多くの人から資金を集めることによって、不動産への投資が可能になっています。
ソーシャルレンディングと何が違う?
ソーシャルレンディングとCREALは投資家が行う作業自体に大きく差がないですが、投資の中身は違います。
- ソーシャルレンディング→貸金業
- CREAL→不動産投資
不動産を取り扱うソーシャルレンディングもありますが、ソーシャルレンディングは貸したお金を回収する投資。
不動産型クラウドファンディングは不動産自体に投資しているという違いがあります。
ソーシャルレンディングの利益は利息で、不動産型クラウドファンディングの利益は不動産投資の運用益です。
投資家のやる作業はそれほど変わりませんが、投資の中身には違いがありますので、そこは気に留めておきましょう。
不動産投資CREALに投資しないと決断した理由
不動産投資CREALに投資していない理由は
- 不動産投資をよくわかってないから
- 利回り
- 入出金手数料の拡大を防ぐ
この3つが大きな理由です。
これらについて詳しく見ていきます。
不動産投資をよくわかってないから
CREALに投資する時に、不動産についての情報を見ることができますが、正直何がなんだかよくわかりません。
不動産投資に関しては素人なので、何が書いてあるのか読み取ることができないので、投資を敬遠しています。
CREALには1万円から手軽に始められるメリットはありますが、今は1万円で始められる投資が多いです。
- 1万円で始められるメリットがない
- 不動産投資に関してはよくわからない
これらが大きな理由で、CREALへの投資を回避しています。
利回りが高くない
利回りだけを追い求めるのはよくないことですが、少額投資できるものの中で、他よりいい利回りのものもあります。
いろんな投資のリスクと利回りを総合的に判断した結果、CREALへの投資回避という結論を出しました。
1万円以内から投資できるもので、私が実際に投資しているものは・・・
- PayPay証券(米国株投資)
- 仮想通貨
これらはCREALよりも資産拡大できると判断しています。
米国株に関しては長期的に上昇していますし、仮想通貨も2020年以降は上昇傾向です。
どうせやるんだったら、運用益が大きな投資の方がいいのですよね?
利回りを大きくするために、CREALへの投資額は減らしています。
少額でいろんな投資をすると手数料負けの可能性あり
いろんな投資口座から出金すると入出金手数料がたくさん掛かります。
口座維持手数料は掛からなくても、銀行の入出金手数料は負担する必要があり、少額運用だと運用益のほとんどが手数料になるケースもあり得るんです。
【手数料の負担が重荷になるケース】
- 1万円が運用で1万500円になる→入出金手数料110円が取られる
- このような運用を仮に10件していた→入出金手数料1100円
- 5万円×2つの運用をしていた場合の方が手数料が安い
投資を広げすぎると入出金手数料が重荷になってしまうので、利回りと手数料面からCREALへの投資は回避しています。
不動産投資CREALのメリットは透明性
ソーシャルレンディングと比較した時のCREALのメリットは透明性です。
- CREAL:借り手の情報が詳細に明示されている
- ソーシャルレンディング:借り手の情報が詳細に明示されていない(匿名化は解除)
ソーシャルレンディングは長らく借り手の情報が匿名化されており、投資家にとって十分な情報を手に入れることができませんでした。
情報の開示が十分とは言えず、情報開示量ではCREALなどの不動産型クラウドファンディングにソーシャルレンディングは劣ります。
不動産投資CREALのデメリットは利回りと投資案件の数
CREALのデメリットは利回りと投資案件の数です。
利回りに関しては3%~4%台となっていて、それほど悪い数字ではないですが、それほどいい数字でもありません。
それ以上に重要なのは投資案件の数で、毎月1個ほどのペースでしか新規案件の募集が行われていないのが公式サイトからわかります。
- 投資案件が少ないと、なかなか投資できない
- いい案件がやってくるまでに時間が掛かる
というデメリットがあるので、積極的な投資をしたいという方は少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
まとめ:不動産投資CREALに投資しないと決断した3つの理由
不動産投資CREALに投資しないと決断した3つの理由を今回は解説しました。
- 不動産投資をよくわかってないから
- 利回り
- 少額でいろんな投資をすると手数料負けする可能性があるから
これらがCREALに投資しない理由です。
最近は株式投資や仮想通貨の投資などに投資した方が旨みがあるので、そちらへの投資を優先しています。
その他の投資戦略に関しては別記事を用意していますので、そちらを参考にしてみてください。
【CREALと元月収10万男タケが実践している投資の始め方】
【サイドFIREを目指すチャット運営中】