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株の暴落を待つ人にとって絶好の市場が2020年到来!一体何をする?
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暴落を待つ人にとっては絶好の市場が2020年にやってきた?
タケ
ここで何をしたらいいのだろう!?
もう一人のタケ
2020年はこれまでの流れとは一変し、一気に株価下落の流れとなりました。
このような流れになるとは想像もしてませんでしたが、コロナウィルスの影響で急激な株価下落が発生、相場の局面は急変。
そのような状況の中で、一体何をすればいいのでしょうか?
- 暴落を待つ人にとって絶好の相場が訪れたと言える理由
- 暴落後の状況で、実際にどのようなことをすればいいのか?
- 現金余力について
このあたりの話をブログにまとめましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
株の暴落を待つ人はここ数年の強気相場を警戒していた
株の暴落を待つ人がここ数年警戒していたのは市場が強気相場すぎること。
2010年代の後半は多少の金融危機があったとしても、全く関係なく株価が上昇しているような状況でした。
- 株価がどんどん上昇
- 多少金融危機が起こる
- 少し下落した後にまた強く上昇
という流れを繰り返していていたので、かなりの強気相場だったと言えます。
ここ数年はかなりの強気相場で、ぐんぐん上昇していた。
タケ
2019年まではその流れで来ていたので、「上がりすぎ」が懸念されている要素があったよ。
もう一人のタケ
NYダウは最高値圏
NYダウは最高値を更新し続ける勢いでした。
2019年はほぼ1年間最高値圏を更新し続ける勢いで、一時期は3万ドルに迫る勢いでしたが、2020年になって下落しています。
ここ数年の相場を見ると2016年以降は常に最高値を更新していく流れになっていて、綺麗な右肩上がりを描いているので、さすがに強気相場すぎると警戒されていたのです。
NYダウは最高値圏を更新し続けていた。それが2019年までの流れだよ。
タケ
こんな流れがあったから、暴落を待つ人もいた。そして、2020年に暴落がやってきた。
もう一人のタケ
株の暴落を待つ人は暴落後に何をするのか?
株の暴落を待っていた人は暴落後に何をするのでしょうか?
答えは1つで着々と株を仕込んでいくわけですが、具体的にどのような方法があるのかをここでは紹介します。
選定していた銘柄に投資
こちらは個別株への投資で、初心者向けではない方法だと言えます。
企業研究をしっかり行っている投資家はあらかじめ暴落時に買う銘柄を選定しているので、その銘柄に頃合いを見計らいながら投資。
その銘柄が暴落から復活していくのを待ちます。
- 暴落前にはできる限り投資せずに。現金余力をしっかり持っておく
- 暴落が起こった後で、対象銘柄に投資していく
- 実際に暴落が起こる前にどれだけ分析・研究していたかが大事
暴落が起こった後に慌てて研究したり投資したりしてしまうのはいい方法とは言えません。
暴落前からしっかり想定して投資することが重要になります。
暴落前から想定しておくことが重要。ある程度投資をやっている人向けの手法。
タケ
初心者でもできないことはないよ。ただ、少し難しいかなという印象。
もう一人のタケ
指数に投資する
こちらの方がどちらかと言えば、初心者向けの方法です。
- NYダウに連動したインデックスファンドに投資する
- S&P500に連動するインデックスファンドに投資する
など指数そのものに投資するのがこの手法で、初心者でも投資しやすいというメリットがあります。
【指数に投資する特徴】
- NYダウのような右肩上がりのものに比較的簡単に投資できる
- 個別企業に投資するより分析しなくていい
- 個別株の方が大きく運用益を出せる可能性はあるが、大きく下げる心配も減る
投資初心者の場合はこちらの手法の方がやりやすく、私も基本的には指数に投資しています。
長年右肩上がりの銘柄に投資することによって、運用益を得ていくという考え方。
タケ
暴落が起こった時に投資すれば、その後の回復を狙えるという考え方に基づいて投資するよ。
もう一人のタケ
暴落時に現金余力がある人は強い
暴落時の現金余力がある人は強いです。
- 暴落時に現金余力が残っている
- 株価が下がっている時に、株を買う力がある
- 下落時に仕込んだ株が上昇していくのを待つことができる
- 運用益が得られる
株はかなりの長期戦になるので、現金余力がある人はひたすら我慢することができますし、下落時に株を仕込めます。
一方、現金余力がない人は暴落時に株を仕込めずに、株を現金化しないといけない局面がやってくるかもしれません。
そうなると投資としては厳しくなります。
ある程度の余力を持ちつつ投資をしていきたいのが本音。
タケ
現金の余裕がないとどうしても投資に余裕が出ない。
もう一人のタケ
現金余力を計画的に投資していく
暴落したからといって、現金余力を一気に投資していってはいけません。
計画的に投資していくことが大切で、現金余力を一気に使い果たすのは危険です。
一番よくないパターンは
- 暴落が起こったので、一気に投資する
- 現金余力がなくなる
- 株価がさらに下落する
- 現金余力がないので、損切りしないといけないかもしれず焦る
このような流れになることなので、現金余力を常に残しつつ投資していくようにしましょう!
現金余力を残し、計画的に投資していくことが何よりも重要。
タケ
一気に余力をなくしてしまうのはあまりいい投資ではないよ。
もう一人のタケ
タケは暴落時に株価指数CFD中心で投資
暴落があったので、私は株価指数CFD中心の投資に切り替えました。
私の投資方針としては
【タケの投資方針】
- つみたてNISA枠+特定口座枠を使って、インデックスファンドに毎月積み立て
- 株価が上値を追っている展開(2019年まで)の時はトラリピへの入金額を増やす
- 株価が下落した時は株価指数CFDへの投資額を増やす
今は下落が起こったので、株価指数CFDに軸足を移しています。
下落時には株価指数CFDでS&Pに連動したものや価格調整額が3ヶ月に1回入ってくるイギリス100に投資です。
暴落が起こってからは株価指数CFDへの投資を増やしているよ。
タケ
下落時には株中心。上昇局面ではFX中心。これが基本的な運用方針。
もう一人のタケ
投資戦略をまとめた記事もあります
投資の始め方をまとめた記事も別に用意しています。
具体的な戦略や買い方に関してはその記事にまとめてますので、興味がある方は参考にしてみてください。
- 私が実際に行っている利回り10%超え狙いの戦略
- 株価指数CFDの始め方・買い方(動画付き)
がご覧いただけます。
株価指数CFDはレバレッジありで株価指数に投資できる。
タケ
つみたてNISAで長期的に安定した投資、株価指数CFDで運用益重視のややリスクのある投資をしているよ。トラリピはFXの一種。
もう一人のタケ
まとめ:暴落を待つ人にとって2020年は絶好の相場。今後1年ほど続く?
暴落を待つ人にとっては絶好の相場が2020年にはやってきました。
まさかの大暴落がやってきましたが、そこでどのように投資するかによって、将来的な資産は大きく変わっていきます。
【暴落時に考えておきたいこと】
- 暴落時は暴落→上昇を狙える
- 初心者の方の場合は指数への投資が難易度低め
- 現金余力は常に残しながら投資する
下落した後もすぐに回復するとは限らないので、現金余力を残しつつ投資するようにしてくださいね!