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COOLはソーシャルレンディングの中で魅力的か?中身を徹底検証!
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ソーシャルレンディングCOOKは魅力的?やった方がいい投資なの?
タケ
今回はソーシャルレンディングCOOLは魅力的なものかどうかをまとめたよ。
もう一人のタケ
アジアビジネスの案件に強いソーシャルレンディングCOOL。
そのCOOLは投資先として魅力的なのでしょうか?
今回はソーシャルレンディングCOOLが魅力的な投資なのかを紹介。
- COOLに投資するメリットはあるのか?
- 類似投資との比較
これらの点を中心にまとめました。
COOLはソーシャルレンディングの中でもやや弱い
結論から言ってしまうと、COOLには弱点があります。
COOLの案件を見た時の率直な感想は
というのが主な印象です。
利回りは4%〜
過去の投資案件を見てみると、利回りが4.5%となっていて、他のソーシャルレンディング業者と比較するとそこまで悪くないんですが、気になるのはアジア市場に投資してその利回りだと言うことです。
アジアはこれから成長される市場ではありますが、まだまだ先進国は少ないため、投資するなら利回りがもう少し欲しいのが本音。
- アジアというややハイリスクな場所に投資する
- ハイリスクな場所に投資するにしては利回りが少ない
ということから、私の投資対象にはならないというのが現状の判断です。
アジア市場への投資という点はいいけど、その割に利回りが少ない印象。ハイリスク・ミドルリターンの感がある。
タケ
それほど投資先として魅力的ではないというのが現状。今後よくなれば考えるかのもしれないけど、現状では投資の意思なし。
もう一人のタケ
案件が極めて少ない
COOLは2019年から運用を開始していますが、運用終了となった投資案件が1件しかありません。
そのような案件が少ない状況では投資したくてもできません。
現状募集してる案件はなく、しばらくの間新規募集案件がない状況が続いています。
- 投資したいと思っても投資できない
- 投資の自由度に欠ける
というのがCOOLの現状だと言えます。
案件が極めて少ないのがCOOLの特徴。厳選しているのならいいけど、投資案件がそもそもない。
タケ
もう少し投資案件がないと厳しい。運用できるファンドが選べるぐらいになって欲しいのが本音。
もう一人のタケ
COOLと他のソーシャルレンディング業者の比較
COOLと他のソーシャルレンディング業者を比較してみました。
私が実際に運用している業者、または運用したことがある業者とCOOLの違いはどのような点にあるのか解説します。
クラウドバンク
クラウドバンクは利回りが6%~7%台の案件も多くあり、過去の元本回収率も100%(2019年7月現在)となっています。
投資案件の数もそこそこあるので、ソーシャルレンディングはクラウドバンクを中心に活用しているのが現状です。
2019年の運用実績は
このようになっていて、税引き前の運用益は6387円、税引き後の収益は5120円となっています。
ソーシャルレンディングの魅力は放置しておけることで、放置しておきながら運用益が増えていくのは魅力的です。
COOLと比較すると案件数が多く、利回りも期待できるのがクラウドバンクの特徴だと言えます。
ソーシャルレンディングの中で、運用額が大きいのがクラウドバンク。年間の運用実績も出してるよ!
タケ
毎月少しずつだけど、運用益が増えてきてる。投資した後はほったらかしだから、楽チン。
もう一人のタケ
クラウドクレジット
クラウドクレジットは新興国投資をするソーシャルレンディングで、高い利回りが特徴となっています。
実際に募集していう案件の中には利回り10%前後の案件もありますが、新興国投資なので、リスク的にはやや上がります。
2019年の年間運用成績は
2018年11月に運用開始したものが2020年1月に償還されました。
7466円の運用益で、利回り的にはクラウドバンクを上回っています。
ただ、先ほども書きましたが、新興国投資になるので、リスクが高くなることは認識しておく必要ありです。
クラウドクレジットの利回りはかなり高い案件が多め。利回り狙いの場合はクラウドクレジットもあり。
タケ
新興国に投資するなら、これぐらいの利回りは欲しいところだね。
もう一人のタケ
COOLを含めてソーシャルレンディング投資で知っておきたいこと
COOLについてはここまで書いてきた通りですが、ここからはソーシャルレンディングに投資する際に知っておきたいことをまとめました。
分散投資が重要
ソーシャルレンディングで重要なのは分散投資で、1つの案件に集中して投資するのはあまりいい方法だとは言えません。
ソーシャルレンディングの場合、集中投資しても利回りは上がっていかないので、分散して貸し倒れによる損失のリスクを低減していく必要があります。
【分散投資の意義】
- 1つの案件に100万円を投資→その案件が貸し倒れになると損失が大きくなる
- 10個の案件に10万円ずつ投資→1つの案件が貸し倒れになっても、なくなるのは10万円だけ
「複数の案件が貸し倒れになったらどうするんだ!」という声もあるかもしれませんが、過去の貸し倒れの確率的に貸し倒れの確率は高くありません。
なので、分散投資で1つの案件に投資する金額を下げていくことによって、リスクを低減することができます。
1つの案件に投資する金額を下げることが重要。複数案件に投資する分散投資が基本だよ。
タケ
1つ貸し倒れが起こったとしても、大ダメージにならないようにしておくことが大事。
もう一人のタケ
基本的に1万円で投資できる
ソーシャルレンディングは1万円で投資できる業者が多いです。
「1万円から投資できる」というのを長所のように書いている業者は多いですが、それは「あんぱんは110円で買える!」と言っているようなもので、大したことはありません。
- COOL
- クラウドバンク
- クラウドクレジット
この全てが1万円から投資できる業者であり、多くのソーシャルレンディング業者では1万円から投資することが可能となっています。
1万円で投資できない業者もありますが、それはレアなパターンです。
ソーシャルレンディングは少額で投資できるのが魅力的。1万円で大体の業者は投資できるよ。
タケ
1万円で投資できるのがすごいと思わないこと。それが普通だよ。
もう一人のタケ
まとめ:COOLはソーシャルレンディングの中ではそこまで魅力的とは言えない
COOLはソーシャルレンディングの中でも、そこまで魅力的だと言えないというのが結論です。
その理由としては
【COOLの弱点】
- アジアというややハイリスクな地域に投資しているにも関わらず、利回りがやや低くなっているから
- 投資案件数が少ないから
このような理由が挙げられます。
ソーシャルレンディングに関しては他の業者の方がやや優位かなというのが正直なところです。
【ソーシャルレンディング各業者の詳細は以下から】