【株価指数CFD】米国30への投資を暴落で本格化する理由

暴落後に米国30への投資を本格化していく理由。
タケ
米国30、米国S500への投資を本格化していくよ!
もう一人のタケ
株価指数CFDで米国30へ投資する理由は一体どこにある?
2020年の大暴落でかなり難しくなっている状況ではありますが、以前より運用している株価指数CFDでの米国30・米国S500への投資を本格化。
- 今までアメリカに株価指数CFDで投資していなかった理由
- 2019年までの運用方針
- 2020年に株価指数CFDでアメリカに投資する理由
これらの点をまとめました。
目次
株価指数CFDで米国30には投資してなかった

2020年3月までアメリカに関連する米国30・米国S500には投資していませんでした。
理由としては
【米国30に投資していなかった理由】
- 2020年1月までは株価が高値圏にあった
- アメリカへの投資は値上がり益を狙う投資になる
- 高値圏だと手が出しにくく、2020年3月の暴落中にもどこまで下がるかわからず手を出しにくかった
株価指数CFDではイギリス100に投資していて、投資理由は価格調整額の利回りがいいことでした。
その投資スタイルから、2020年4月以降は変化させていく予定です。
株価指数CFDではイギリス100に投資していた。
タケ
値上がり益を狙うためにアメリカへの投資も開始。
もう一人のタケ
2020年3月で一定水準まで株価が下がった
アメリカに投資する場合は米国30でも米国S500でも値上がり益を狙っていきます。
なので、値下がりする局面ではなかなか手が出しにくかったんですが、一定水準まで株価が下がってきました。
- これからさらに下がる可能性があるが、下げを許容できる水準になってきた
- もっと下がるかもしれないが、値上がりを期待できる域に
- 今後1年〜数年スパンで考えれば、上昇に向かうと判断(数ヶ月と短期的にはわからない)
株価下落に歯止めがかからない状況ではありましたが、一定水準までは下がったと判断しています。
1年〜数年スパンで運用益が取れればいいぐらいの大きな気持ちで投資していく予定です。
数ヶ月スパンではさらなるマイナスが待っている可能性もある。
タケ
だけど、もっと長いスパンで見ていけばプラスになると予想し、投資を本格化するよ!
もう一人のタケ
アメリカの株価は過去回復してきている

アメリカの株価は過去回復してきています。
直近では2008年のリーマンショックがありますが、その後に株価が大きく上がっています。
それまでも経済危機はあったわけですが、どんどん株価は上がってきているので、どこかのタイミングである程度の回復はあると予想。
ただ、いつ回復するかはわからないので、比較的長いスパンで見ています。
コロナショックはかなり大きいので、ある程度株価下落が長引くことも予想。
タケ
かなり例がないほどの下落も考えられますが、そこも想定しておきたいところ。
もう一人のタケ
株価指数CFD米国30への投資で値上がりが見込めると判断
米国30と米国S500への投資は今後数年スパンで値上がり益が期待できるのではないかという予想です。
3月は投資しませんでしたが、一定水準まで下がってきて、今の現金余力とロスカットレートを総合的に判断して投資する予定です。
- リーマンショック級の下落になった場合でもロスカットしない設定が現実的にできるようになった(高音の時は無理だった)
- 下落幅が限定されてきた(ここから1万ドルは落ちない可能性が高い)
- コロナショックがいつ落ち着くかはわからないが、落ち着いたら回復する余地がある
このように判断しています。
株価指数CFDでアメリカへ投資するのは値上がりが見込めると判断。
タケ
アメリカへのCFDを本格化するよ。
もう一人のタケ
今より1年後が上がっていると判断すれば投資
数ヶ月スパンでの投資は考えていないので、今より1年後の株価が上がっていると判断すれば投資します。
- 短期的な予想は全くしない
- 1年後〜数年後のことだけを考える
- ロスカットレートは広く取る
これが基本的な投資方針で、短期で利益を取るようなことはしません。
数年単位の長期的な投資をしていくことも視野に入れながら投資していきます。
今よりも1年後が上がっていると判断すれば投資していくよ。
タケ
2万ドル台前半以下なら投資。その水準に入ってきた。
もう一人のタケ
株価指数CFD投資で重要なのが現金余力を常に残すこと

この記事を書いている段階では2万ドル台前半ですが、これからさらに下がっていくかもしれません。
仮にロスカットレートを1万5000ドルにしていたとして、その水準まで下がってくることも考えられます。
そうするとロスカットレートを拡張するか、ロスカットするかになるわけですが、私の方針ではロスカットはしません。
なので、ロスカットレートを拡張するための追加資金が必要です。
【株価指数CFDで現金余力は必須な理由】
- ロスカットレートを拡張する時に資金が必要だから
- ロスカットせずにロスカットレートを拡張する戦略を取っているから
ロスカットする人は現金余力が必要ないんですが、ロスカットレートを拡充する人は現金余力が必要になります。
ロスカットレートを拡充するための現金余力がこの戦略には必要。
タケ
なので、現金余力は常に確保しておくよ。
もう一人のタケ
投資は余剰資金で行う
投資は余剰資金で行いましょう。
生活に必要は資金まで突っ込んでしまうと、生活そのものが破綻してしまいかねません。
なので、余剰資金で行うことがものすごく大切です。
- 無理のない範囲で投資を行う
- 現金余力がなくなるまで、投資に傾倒しない
いざという時に必要なのは貯金なので、貯金は一定額置いておきつつ投資していきます。
株価指数CFDはリスクが低い投資ではないから、現金余力が大事になってくるよ。
タケ
投資は余剰資金でやろう!無理は禁物。無理と思ったらやめる
もう一人のタケ
まとめ:株価指数CFD米国30への投資を本格化する理由
株価指数CFDで米国30への投資を本格化させる理由について、今回はまとめました。
- 一定の水準まで株価が下がってきた
- 値下がり幅が限定され、ロスカットレートを設定しやすくなっている
- 今後1年〜数年スパンで見れば値上がり益が狙えると判断
これらの要素からアメリカへの株価指数CFDへの投資を本格化していきます。
ただ、さらなる暴落がある可能性もあるので、暴落があることは常に想定して動く予定です。
2019年から投資しているイギリス100への投資は継続し、その戦略は別記事で解説しているので、参考にしてみてください!