【PR】当ページには広告を含む場合があります。
ロスカットできない人が知っておきたい投資戦略の考え方
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
【PR】当ページには広告を含む場合があります。
ロスカットできない人が知っておきたい投資戦略の考え方は何?
タケ
ロスカットが苦手な人は知っておきたいよ。
もう一人のタケ
ロスカットしなきゃいけないのはわかるけど、ロスカットするのがキツイ・・・
そんなロスカットできない人が知っておきたい投資戦略についてまとめました。
投資にはロスカットが絶対的に必要だと考えているかもしれませんが、ロスカットなしで運用できる投資もあります。
- ロスカットできない人が知っておきたい投資戦略
- ロスカットしない投資のメリットとデメリット
- 実際に私タケが運用している投資
これらの点について、記事にまとめましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
ロスカットできない人はロスカットしない投資戦略を
ロスカットできない人はロスカットしない投資戦略を選ぶ必要があります。
じゃないと、ロスカットに失敗する→市場から退場となってしまうからです。
ロスカットを伴う投資は上手にロスカットしないと大損です。
- ロスカット水準を上手に決められない
- いざロスカットしようとするも、なかなか決心できない
このようにロスカットが苦手な人はロスカットをしない投資をするという選択肢もあります。
ロスカットをしない投資スタイルもある。
タケ
ロスカットが苦手な人はそのような投資も考えておくといいよ。
もう一人のタケ
自分の性格や方針と投資が一致することが重要
大事なのは自分の性格や今後の方針が実際にやっている投資と一致していることです。
- 大きく増やしたいのに、コツコツしか増えない投資をしている
- コツコツ老後の資産形成をしたいだけなのに、リスクが大きな投資をしている
- 投資に生活が振り回されるのが嫌なのに、市場をずっと見ておかないといけない投資をしている
こういったことが普通にあります。
大事なのは自分の性格や運用方針に合った投資を選ぶことで、これがズレると結構痛い目あいます
多くの人が投資をリターンから考えてしまう。でも、それはよくないよ。
タケ
自分に合った投資をすることが最優先。リターンから考えてはいけない。
もう一人のタケ
ロスカットできない人は無理にロスカットする投資を選んではいけない理由
ロスカットできない人は無理にロスカットする投資を選ぶ必要はありません。
その理由としては
- ロスカットは重要なものだから
- 一瞬の判断の遅れが投資からの退場につながる危険性があるから
これらの点が大きいです。
ロスカットは重要だから
まずロスカットはかなり重要です。
ロスカットを伴う投資をしている場合はロスカットの遅れが取り返しのつかない失敗を招いてしまうこともあります。
- ロスカットし損ねたことで、損失が2倍に膨らんでしまった
- ロスカットし損ねたことで、投資資金の大半を失ってしまった
こんなことが普通に起こり得るので、ロスカットは本当に重要です。
重要であるがゆえに、ロスカットできない人がロスカットの判断を迫られる投資をしてしまうのはかなりリスキーだと言えます。
ロスカットは投資をする上で超重要事項。だからこそ、しっかり判断できないといけない。
タケ
その判断ができないという人はロスカットを伴う投資はやらない方が無難。
もう一人のタケ
一瞬の判断の遅れが投資からの退場につながる危険性があるから
一瞬の判断の判断の遅れによって、投資資金が枯渇して市場から退場するなんてこともあり得ます。
ロスカットする投資の一番のデメリットはこれで、投資経験をせっかく積めたにも関わらず、損失により退場してしまう可能性大です。
- 一瞬の判断の遅れで大損する
- 激落ち込みする
- 現実逃避のため市場を見なくなる
こうなってしまうとせっかくの勉強機会を失ってしまいます。
一瞬の判断の遅れが命取りになり、一番勉強できるポイントで勉強できない。
タケ
それはとっても痛い。ロスカットする投資の欠点だよ。
もう一人のタケ
ロスカットできない人が知っておきたいロスカットしない投資手法
ロスカットできない人が知っておきたい投資手法は
- ソーシャルレンディング
- トラリピのロスカットなし戦略
- 株価指数CFDのロスカットなし戦略
これらの手法です。
貸付投資(ソーシャルレンディング)
貸付投資は株価や為替の影響を受ける投資ではなく、投資した後はほったらかしにできるので、最も初心者向けです。
運用は簡単ですが、リターンを出すという意味ではやや他の投資に劣りますが、ロスカットするしないの判断に迫られることはありません。
- 運用期間は放置で運用できる
- リターンは1.5%~6%
- 運用期間は半年〜1年半ほどの間の場合が多い
という特徴があり、ロスカットの判断を全くする必要がない投資なので、ロスカットが苦手な人向けです。
貸付投資は1円からできるfundsが最も安く始められる投資で、他の投資よりリターンは少ないですが、「ロスカットしない」を最優先にする人は知っておきたい投資になっています。
【貸付投資fundsの詳細は以下から】
ロスカットが全くない投資。リターンは3%~4%ぐらいの案件が多め。
タケ
結構コツコツ投資になる。リターン重視じゃない人向け。
もう一人のタケ
トラリピのロスカットなし戦略
トラリピはFXなので、ロスカット自体は存在します。
ただ、ロスカットをしないような戦略を使うことによって、ロスカット判断を避ける投資手法を採用すればロスカットなしで運用可能です。
トラリピのロスカットなし戦略の特徴は・・・
【トラリピロスカットなし戦略の特徴】
- 過去の為替レートの動きを見て、過去の大きな動きをカバーするような設定にする(リーマンショックでも大丈夫なくらいの設定に)
- 含み損を抱えてもひたすら復活するのを待つ
- 余剰資金で運用して、現金余力を残しておく必要がある
これが私のドル円のトラリピ設定ですが、赤と青が設定している箇所で、その範囲から飛び出している期間はほんのわずかです。(飛び出した=すぐにロスカットではありません)
このように過去の値動き全て網羅するような設定にして、ロスカットの確率が極めて低い投資にします。(リーマンショック以上がくればロスカットの可能性はあります)
欠点としては
- リターンが少し小さくなる(年リターン10%前後ぐらい。為替変動によります)
- 含み損に耐えないといけない
- 投資の中ではハイリスク・ハイリターン
がありますが、余剰資金でしっかり運用を行いリターンが小さくなるのを我慢することができれば、ロスカットの判断には迫られません。
ロスカットできない人は多少のリターンは捨てて運用した方がよく、ロスカット判断に迫られる設定はやめましょう。
ロスカットの可能性が低い投資設定にしておくことで、ロスカットの判断を避けるよ。
タケ
過去の大変動に耐えられる設定にする。余剰資金でやることが重要で、追加投入できる現金を確保しておこう!
もう一人のタケ
株価指数CFDのロスカットなし戦略
株価指数CFDでロスカットしないような戦略もあります。
これは長期にわたって運用益を狙う方法で、金融危機などで下落したとしても長期的には上昇していくことを想定した投資手法です。
【株価指数CFDの特徴】
- リーマンショックに耐えられる程度のロスカットレートに設定する
- 含み損を抱えても耐える
- 長期スパンで見れば値段は上がっていくと予想
- 価格調整額(配当のようなもの)も狙う
値上がり益だけを狙っていくならアメリカに投資するのがよく、価格調整額狙いの場合はここ数年の価格調整額が高いイギリス100です。
具体的な戦略に関しては詳しく別記事にまとめてますので、参考にしてみてください。
株価指数CFDに関する詳細な記事も上にあるから見てみてね。
タケ
ロスカットしない戦略はとにかくロスカットレートを幅広く取るのが基本。
もう一人のタケ
現金余力を残しておくことが重要
現金の余力は残しておくのが絶対で、余剰資金で投資するようにしましょう。
仮に市場の大変動でロスカットレートを変更しないといけなくなった時に、追加の資金がないとロスカットレートを変更することができません。
現金余力があることで
- ロスカットレートを変更することができる
- 精神的にも余裕が生まれる
トラリピや株価指数CFDはロスカットを迫られない戦略を取ったとしても、ハイリスク・ハイリターンの投資手法です。
現金余力はしっかり残しておくようにしましょう。
現金余力をしっかり残しておくことが大事。
タケ
現金余力が残っていれば、かなり落ち着いて投資できるよ。
もう一人のタケ
私タケもロスカットしない投資手法を選んでいます。
私も基本的にはロスカットしない投資中心です。
ロスカットしないといけない投資もあるんですが、そのような投資は少なく基本的にはロスカットしない投資を心掛けています。
先ほどのトラリピや株価指数CFDも実際に運用している手法です。
ロスカットがどうしても苦手だという人はロスカットしない含み損を我慢する投資も選択肢の1つになってきます。
ロスカットしない、ロスカットの判断をしない投資を運用するメリットは判断に迫られないこと。
タケ
fundsはロスカット自体がない。トラリピと株価指数CFDはロスカットがあるけど、ロスカットにならないように広く設定して、長期スパンで見る。
もう一人のタケ
まとめ:ロスカットできない人はロスカットしない戦略もあり
ロスカットできない人はロスカットしない戦略もありです。
ロスカットの判断をしないといけない投資で、ロスカットができないとかなり痛い目にあう可能性があるので、ロスカットできない人は自分に合った投資がどんな投資なのか見つめ直してみてください。
【ロスカットしない、ロスカットの判断に迫られない投資戦略】
- 【少額投資】funds:ロスカットが存在しない。ミドルリスク・ミドルリターン
- トラリピ:リーマンショックでも耐えらえるような幅広い設定にする。ハイリスク・ハイリターン
- 株価指数CFD:リーマンショックでも耐えらえるような幅広い設定にする。ハイリスク・ハイリターン
参考記事もありますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。